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東京グルジア倶楽部名誉会長に就任。地元行事、忘年会続く。
1.12月10日(土)、グルジアと関係する方々が集まって「東京グルジア倶楽部」が設立され、私はベシッゼ在京大使とともに名誉会長に就任した。外務大臣政務官当時の2008年10月に、ロシアからの攻撃を受けたグルジアを支援する国々が集まっての「グルジア支援国会合」に出席し、日本の支援策をプレッジ(宣言)したし(2008年10月21日ブログ参照)、2009年5月には、グルジアを訪問した(2009年5月23日活動報告参照)、ご縁でお引き受けした次第である。写真①はベシッゼ大使(左から2番目)、グルジア出身の黒海関(右から2番目)、その奥様、臥牙丸関(左から1番目)。

新幹線で地元に戻り、夕方には、淡路島洲本市の若手の皆さんと意見交換会()。中には、大きな投資を考えている酪農家などおられ、この時期の思い切ったチャレンジだけに、何とか応援したいと感じた次第である。

2.11日(日)は、早朝より、淡路島の佐野運動場で、プロ野球阪神の選手を招いての少年野球教室で挨拶()。その後、育波地区の公民館リニューアル()、JAあわじ島の農業祭で挨拶()、もちほり。

3.そして、明石海峡大橋を渡り、明石太極拳忘年会で挨拶し()、夕方には、明石市内2地区の世話人の方々と忘年懇親会(、⑧)。年末も地元行事が続くとともに、世話人の皆さんとの打ち合せを兼ねての忘年会が続く。

4.12日(月)は、大阪「康風会」のランチセミナー。約100名の方々ご参加頂き、“発想力”をテーマに、三谷宏治・K.I.T虎ノ門大学院主任教授のご講演、講習会(、⑩)。「紙コップの上のフチは何故丸め込んであるのか」「紙コップは何故“上げ底”になっているのか」など、私も含め、参加された中高年の皆さんにとっては、“固い頭”に刺激となり、大いに盛り上がった。