1．7月2日（土）夕方には、私の選挙区支部である兵庫県第9選挙区支部
の役員会を開催。昨年度の資金収支について報告するとともに、今後の党勢拡大策等について意見交換。

2．19時からは、洲本市内の地区の集会。新たに後援会を立ち上げることも決めて頂いた。心から感謝を申し上げるとともに、改めて、地元の代表としてしっかりと責任を果たす決意をしたところである（写真①）。

3．その夜には、最初の選挙から応援して下さっている方々の「康酔会」（）。夜遅くまで政治談議をさせて頂いた。

4．翌3日（日）は、早朝から南あわじ市の阿万海岸の海開き。安全を祈願し、祝辞を述べたあと、テープカット（、④）。この素晴らしい海岸で、今夏もたくさんの思い出とロマンスが生まれて欲しいものだ。

5．その後、南淡漁協の皆さんのふるまいで、新鮮な魚料理を頂きながら、市長や県議、市議と懇談（）。とれたてのサバのたたき、タコの天ぷら、サザエ、鯛などなど、もう昼食も夕食もいらないくらいに新鮮な魚をたくさん頂いた。この南あわじのサバは、あの有名な関サバにも負けない味と自負している。あとはブランド力。負けないよう頑張らないと！
そして、港で漁の準備をしておられる漁師さんたちとも談笑。タコ漁の状況（）や、底網の様子など伺う。油代の高騰と全体に魚価の低迷がきついようだ。今後の補正予算では全国的な燃油高騰対策を打ち出したい。

6．午後には、洲本で子どもたちを対象にした「つながる里海プロジェクト　in あわじ」で、私も「マダコのニッシー」として登場。子どもたちに、山と海の関係など話をさせて頂いた（）。子どもの頃から、自然に生態系についての理解を深めてもらうことは極めて大切である。

7．その後、出雲地方への康風会旅行に参加されている明石の後援会の皆さんに合流するため、伊丹空港から出雲空港へ。今回も夜遅くまで政治談議だ。