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地元明石・淡路で行事続く。
1.6月25日(土)朝10時、明石大久保地区の「山手小学校コミセン改装披露式典」からスタート(写真①)。今後、政権がどのような形になろうが、どの政党が政権を担おうが、地方分権は進む。そのための地域の活動、そして地域の声を集約する拠点として、この新装コミセンが利用されることを期待する、と、ここまで話した所で、ブレーカーが落ちた。照明、冷房などが止ったのである。丁度、防災拠点としても活用すべき、と話をしはじめた所であったため、強く印象に残ったものと思う。耐震化工事に、小中学校への太陽光パネルの設置、そして何より大事なのが、“蓄電池”の設置である。万が一避難所として使われることになったとしても、太陽光パネルと蓄電池で、しっかりと電気を確保できるのである。こうした各地の防災拠点づくりも急がなければならない。

2.そして明石大橋を渡って、淡路へ。洲本市五色浦漁協との意見交換会だ。約30名の漁師さんたちが集まって下さり、燃油高騰対策など、瀬戸内の栄養分不足の問題、淡路島の活性化などに ついて意見交換を行った()。震災後、景気が低迷している上に、風評被害もある。水産業に大変厳しい状況だが、何とか2次補正、3次補正で景気浮上のための対策を打ちたいと思う。踏ん張って頂きたい。

3.その後、日の出農協総代会で挨拶し()、淡路市内を回る。再び明石大橋を渡り、姫路の北野実県議のお父上の弔問へ。

4.夕方には、明石の岩屋神社の総代会()、兵庫県薬剤師会総会懇親会で挨拶()。

5.6月26日(日)は、南あわじ市慶野松原でのチャリティービーチバレー大会で挨拶とサーブの始球式(、⑦)、兵庫県隊友会懇親会( 挨拶の模様はこちら)、兵庫県難病団体連絡協議会総会(),そして後援会の役員のご子息の結婚式と行事が続く。
その後、後援会「康風会」の恒例の旅行に合流するため、出雲へ。