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地元活動報告
1.4月28日(土)、朝5時半に起床し、羽田空港から伊丹空港へ。連休のスタートということもあり、伊丹から地元明石への高速道路は混み始めており、9時半開始の「明石家庭バレーボール大会」にギリギリ間に合う。挨拶の中で、私自身が奨学金を受けて大学進学したことも引用しながら、「すべての子どもにチャンスがあるようにする」旨約束し、子育てとバレーボールを安心して両立できるよう、社会環境を整備したい旨、話した。あわせて、この4月から「兵庫県ビーチバレーボール連盟」の会長に就任したことも表明し、「我こそはと思う人は是非ビーチバレーにも参加を!」と訴えた(写真①)。

2.その後、すぐ近くの社会福祉法人「大地の家」の“いぶき祭”で挨拶()。「人は皆違うから素晴らしい。皆同じようなら、ロボットの社会と同じで笑いも楽しみもない。その違うことの素晴らしさを認め合って共生していくことが大事。人は決して一人では生きていけない」と自論を言いながら、挨拶。正に、障害を持った方々も頑張っておられる。手作りのバッグやカップなどを購入()。

3.そして、明石大橋を渡り、淡路島へ。「南あわじ市老人クラブ連合会三原支部総会」で挨拶し()、再び明石大橋を渡り、今度は神戸市へ。三ノ宮駅南側、そごう前で、自民党兵庫県連青年局の街頭演説会に、県連会長として参加()。この日は、サンフランシスコ平和条約から50周年。即ち、日本が主権回復してから50年である。その主権をしっかりと守り、国際社会で責任を果たすためにも憲法改正が必要である。日本だけ平和でありたいと願うのは無理な話で、積極的に活動することにより平和を創り出さなければならない。同じ第2次世界大戦敗戦国のドイツは既に50回以上も憲法を改正し、堂々とドイツ軍の海外派遣も行っている。自衛隊の国際活動や集団的自衛権についても、憲法にしっかりと位置づけることが大事である

4.4月29日(日)、朝4時すぎに起床し、朝起会に参加。その後、事務所スタッフと打ち合わせた後、上京。午後の便で成田空港からシアトルへ。連休はシアトル、ベトナム、フィリピンと出張することとなった(詳細は後日活動報告にアップします)。

いずれにしても、あっという間の連休であった。アジアのエネルギーにふれるとともに、その移動中の機内ではたまった本を読み、頭を整理したところである。連休明けの国会、しっかりと頑張りたい。