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毎週末は、地元の行事回り。地元の声が活動の糧。
1.10月23日(土)は、朝5時に起床し、朝一番の飛行機で地元へ。朝9時より、明石市二見の人工島グラウンドで、イボコロリ杯少年サッカー大会。イボコロリは、明石を代表する横山製薬の主力商品。子どもたちがサッカーに熱中し、足にタコや魚の目ができても、しっかりサポートするから大丈夫との思いを込めての大会だ。子供たちを激励(写真①、②)。

2.その足で、東二見の漁港、漁協を回り、漁業の現状、その厳しさを伺う()。
続いて、恒例の二見御厨神社の秋祭りの神事、直会に参加()。午後は、明石ロータリークラブ創立60周年記念式典に出席、挨拶()。地元明石出身の濱田純一東京大学総長をゲストにお招きしての盛大な式典だ。ロータリーの皆さんの地域・国際交流への貢献に敬意と感謝を申し上げ、さらに、10年後の70周年の際にはもっと頑張って濱田総長に負けない立場になって出席することをお誓い申し上げた。

3.10月29日(金)、支援頂いている団体や、有志の皆さんとの懇親会の合い間に「神戸セレブリティーパーティー」に出席し、挨拶()。神戸の真珠業界が中心となって、神戸の街を盛り上げよう、という企画で、神戸「ミス・ミセス」も参加。日頃の国会での与野党間の激しい折衡を忘れさせてくれる、大変なごやかな会であった。実は、真珠の“核”は私の地元・淡路が主産地で、淡路の経済活性化のためにも、真珠の販売を応援しているところであるが、国内はもとより中国・中東などの新興国の富裕層への販路開拓をしっかり支援したい。

4.30日(土)は、福岡、島根に出張(こちらは別途報告します)。

5.31日(日)は、小雨降る中、地元明石にある神戸刑務所の「ひょうご矯正展」を訪問。保護司の皆さんや福祉団体のバザーに協力(、⑧、⑨)するとともに、受刑者の作品もいくつか購入した。ウォーキングシューズやカバンは安価で貴重だ。

午後の秋祭りは、残念ながら雨の中、どろまみれになりながら。地域の安定と五穀豊穣を願う秋祭りにとって雨は歓迎のはずだが、御輿を担ぐ者にとっては辛い雨だ。しかし、雨の中、若者たちが必死になって担ぐ姿は感動的である。

6.夜には、明石市市会議員の報告会に出席、激励の挨拶()。

毎週、時間の許す限り、地元の行事に参加し、有権者の皆さんから様々なご意見を頂く。このご意見ご批判こそが私の活動の糧となっている。最近では、他の地方への応援、出張も増えているが、やはり、地元の皆さんとのふれあいが基本である。今後とも大切にしたい。