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国会閉会、週末は地元の年末行事を回る。
1.12月3日(金)、民主党は、内外に課題山積みにもかかわらず、“逃げる”ように臨時国会は閉会した。夕方に羽田から伊丹へ飛び、地元へ。まず、神戸での鴻池祥肇参議院議員の政経セミナーに出席。

続いて、明石の居酒屋での、康風会青年部の忘年会(写真①)。民主党への批判、来年4月の統一地方選挙への取り組み、事業の海外展開などについて、夜遅くまで侃々諤々の意見交換。

2.12月4日(土)、朝一番で、南あわじ市老人クラブ連合会幹部研修会で挨拶()。日頃の活動を表彰された方の素晴らしい挨拶をお聞きし、私も“本能”を呼び覚まされた。「菅総理や閣僚に聞かせてやりたい。使命感や責任感を持って日本の将来のために頑張りたい」と、申し上げた。

3.そして、明石海峡大橋を渡り、明石市西新町のもちつき大会に。思わず手をたたきそうになるが、そこは慣れたもの。あ・うんの呼吸であっという間にもちをつきあげる()。王子太鼓の子どもたちとも、出雲市議と記念の一枚()。

その後、福祉施設の「錦城の園」が魚住地区に移転することに伴って、この場所での最後のバザーに参加。

4.そして、新幹線で京都へ。自民党研修会で、谷垣禎一総裁、伊吹文明代議士に続いて講演(、⑥)。

5.夕方には、地元明石へ戻り、まずは漁業組合の皆さんとTPP(環太平洋経済連携協定)について、その現状と対応の方向性について意見交換()。水産業が大きくはばたくために、どういう予算が必要か、どう交渉していくべきか、などざっくばらんに話合った。

6.その後は忘年会をはしご。自動者整備関係、子ども会、少年野球と、皆さんと酒をくみかわしながら懇談(、⑨、⑩)。どこに行っても、民主党政権批判の嵐だ。しかし、自民党への支持が戻ったわけでもない。気をゆるめることなく、がんばりたい。

7.12月5日(日)は、早朝から、年末年始のスケジュールについて、事務所スタッフと打ち合わせをし、明石市ペタンク大会()、洲本ライオンズクラブ50周年式典()へ。

夕方からは、淡路市の国政報告会。約700名の方にお越し頂いた。心から感謝申し上げたい。今日は、ゲストに、平井卓也代議士と、評論家でテレビでおなじみの青山繁晴氏をお招きしての報告会だ。お二人の熱い口調に大いに盛り上がった。この熱い思いを胸に政権奪回に向けて全力でがんばりたい。