BLOG

地元行事を回る。神大附属住吉小で授業。
1.10月17日(日)、淡路島の旧一宮町での「国生みマラソン」開会式で挨拶(写真①)。毎年恒例の、ゲストランナーの高石ともやさん、門康彦・淡路市長とも談笑()。

続いて、旧南淡町の阿万地区・福良地区の住民運動会で挨拶()。老若男女がそれぞれの持てる力を発揮して、力を合わせて頑張っている姿は、感動的だ。皆さんからエネルギーを頂いたので、さらに地元のため、国のために頑張りたい。

2.その後、明石大橋を渡り、明石の各地区の秋祭りを回る。まず、東島・東西江井地区の若者たちを激励()。清水地区では、一緒に御輿をかつぐ()。大久保神社ではもちほり()、和坂地区では地元“和坂人”のTシャツを着て挨拶()。こうして地元の皆さんと交流しながら、多くの方から様々なご意見を伺う。地域の安定、発展をお祈りしつつ、地元のために全力で取り組む決意を新たにしたところである。

3.10月18日(月)には、私の出身校である、神戸大学付属明石小学校の姉妹校の同住吉小学校で授業を行った()。普天間基地移設をどう考えるか、というテーマで、私なりの意見を述べつつ、日本の安全保障を巡る世界の動きについて話をした。別途、民主党の議員の話も聞いたようで、双方の話を聞いて、さあ、子供たちが自分の話でどう考えるか。
日本には6000もの島があること、中国のみならず、世界中の国が軍事費を増やしていること(資料)なども含めて、領土・主権を守るということをじっくり話をした次第である。

4.昼には、神戸「康風会」の恒例のセミナーを開催()。ゲストの渋澤健さんの話をはじめ、金融を巡る状況について、意見交換させて頂いた。経営者の方々からは、大変厳しい経営環境についてのご意見を頂いた。何としても円高・デフレを止め、日本経済を成長路線に戻さなければならない。野党ではあるが、経済政策の責任者の一人として、全力で頑張りたい。