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地元夏祭り他ご報告
1. 7月29日(木)は、地元明石発のベンチャー企業、篠田プラズマを視察(写真①)。社長の篠田傅社長は、富士通の薄型プラズマテレビ(PDP)の開発者で、明石の研究所にもおられた。富士通退社後、ベンチャー企業を立ち上げ、現在取り組んでいるのが、横3m×縦2mの大型の画面で、しかもゆるやかに丸いカーブの “篠田プラズマ”である。関西空港や明石市の天文科学館にも設置されている。開発一筋の篠田さんは、富士通時代も伝説的存在で、NHKの番組でも取り上げられたこともある。途中、何度も挫折したり、体をこわされたり、大変な道のりであったとのことだが、富士通本社の理解が大きかったようだ。さらに夢は大きい。一層の飛躍を期待したい。

2. 30日(金)は、洲本市内を回り、鮎屋川ダムも視察し()。夜は、毎年恒例の淡路島祭りで挨拶()。
 31日(土)は、淡路の旧緑町の老人施設の夏祭りで挨拶し()、お年寄りの方々と会話を交わす()。その後明石市内の夏祭りをはしご。

3. 8月1日(日)は、早朝から、少女バレー大会()、そして発明発見展()。会場では、障がいを持った方や支援施設の方々と話をしながら、手づくりのクッキーなどを買い求める()。
その後、神戸のヨガ研究所の35周年祝賀会で挨拶()。インドのご縁もあり、応援して頂いている。ヨガを通しての健康増進と、そして精神文化の発展に期待したい。

夕方には、明石市の老人施設、地域の夏祭りで挨拶(、⑪)。夜には、明石市副議長の就任祝賀会で挨拶()。

厳しい暑さの中、汗だくになる毎日だが、多くの方に激励を頂く。また、将来への不安、閉塞感も強い。政治がしっかりと将来像を示さなければならない。“ねじれ”がプラスになるように頑張りたい。