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消防出初式、成人式、JC新年会等で祝辞
1.1月9日、10日、11日の三連休は地元での新年行事が目白押しだ。
まず、各市の消防出初式(出初式)で恒例の自民党消防議員連盟のはっぴを着ての挨拶(①、②、③)。その後、各地域・団体の新年会で挨拶や懇談を行い(④、⑤、⑥、⑦)、成人式では新成人を激励(⑧、⑨)。
自分自身の経験では、成人式で誰からどんな祝辞をもらったかまったく覚えていない。この成人たちもきっとそうだろうと思いながら、①世界が、時代が大きく変化している、視野を大きくもって欲しい、②(私自身の落選経験を引き合いに)大きな目標を持って頑張って欲しい、努力を継続すれば必ず実現する旨申し上げた。夜には岩屋神社、稲爪神社の戎祭(いわゆる「えべっさん」)でお参り(⑩)。

2.12日には、明石JC(青年会議所)新年会で挨拶と鏡開き(⑪、⑫)。
藤井理事長は「挑戦」を掲げられている。私は挨拶の中で「私が総裁選に立候補できたのは、自民党が大敗したから。大ピンチには、次の芽が出てくるチャンスがある。経済状況も厳しいが、まさに、このピンチの時にこそ、若いJCメンバーが挑戦し、新しいビジネスの芽や町づくりに取り組むことが大事。グローバルな時代に最先端のIT技術を活かしたモノづくり、サービスにチャレンジするのもいいし、むしろこうした時代だからこそ求められているアナログ的なものを見直すのもいい。今年、共にチャレンジしていきたい。」まだまだ新年会は続く。