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地元で始動。訪米へ。
1. 新年の活動がスタートした。
まずは、祖父母(大蔵院:写真①)のお墓参り。昨年の衆議院議員選挙、総裁選などをご報告した。

2. そして、ご指導頂き、お世話になっているお寺に参拝。もちまき()をさせて頂いたり、ご挨拶をさせて頂いたり(、)。また、地域の自治会の新年総会でもご挨拶()。「今年は、年男。“かみつく虎”としてがんばります。」

3.4日からは、早朝の駅立ち(明石駅:)。多くの方に声をかけられ励まされた。有難い限りだ。寒さも眠さもふっと飛んでしまう。それから淡路を走り、日の出農協、JAあわじ島、淡路酪農組合に新年のご挨拶(、、)。

4.そして、悲しいご葬儀への参列。私が落選した最初の選挙から応援して頂いた明石・大林パンの大林靖宏さんのご葬儀である。年末お見舞いにお伺いした時には、意識もはっきりしておられ、私の手を握って「ガンバレよ」と言って下さっただけに信じられない思いである。
浪人中には、差し入れて頂いたパンだけで1週間過ごしたこともある。筋が通らない時には叱られたこともしばしばだった。そんなこわい親父のような大林さんが逝かれた。
私の母と明商1回生で同級生のご縁で大変応援して頂いた。特に苦しい時に支えて頂いたことは一生忘れられない。胸にポッカリ穴があいたようだ。長年の闘病生活から解放された今、安らかに眠られることを願うばかりである。心からご冥福をお祈りしたい(この旨弔辞を述べさせていただいた:)。
                     
5. その後、明石市・明石商工会議所主催の新年交歓会。北口市長、松井議長、柴田会頭とともに鏡開き()。続いて、兵庫県土地改良事業団体連合会において、会長として新年の訓示()。政府予算案では、土地改良予算がかなり減額となったが、「農家の皆さんのことを第一に考えて、厳しい時代だが、皆んなで知恵を出して頑張ろう」旨申し上げた。
                               
6. 夕方からは、明石市商店街連合会の新年会。そして明石の後援会の幹部の皆さんと打ち合わせの後、上京。明日5日から8日まで、石破政調会長とともに訪米し、米国政府関係者と意見交換だ。アメリカの首都ワシントンD.C.はかなりの冷え込みらしい。日米の信頼関係がこれ以上冷え込まないように、全力を尽くしたい。