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米国・南米出張(その⑥)「南米の今」写真集(その②)
前回(12/4)に引き続いて、「南米の今」を理解して頂くための写真集(その②)です。

写真① 赤道直下の街キト(エクアドル)で、赤道をまたいで。

 17年前にエクアドルを訪問した時の私。確か30ドル程度の「サンタ・マリアホテル」の前で。

 キトの旧市街。

 エクアドルの首都キト市内にある野口英世氏の銅像。アフリカのガーナでは研究室にも訪れました(9月30日活動報告参照参照)が、赤道直下のこのエクアドルにも黄熱病の研究に来られたようです。私の出張先は、野口英世が訪れた地域ばかりです(!?)

 こんな地球の反対側(エクアドルの首都キト)までカラオケはあります。アマゾンのジャングル地帯の町にもありました。

 なんとこの野口英世氏の銅像のある通りは「JAPON」通りです。

 エクアドルのジャングル地帯、アマゾンの支流ナポ川の近くの町ナテにも、インターネットカフェがあります。

 エクアドルのアマゾン流域のジャングルで見つけた不思議な昆虫。これはバッタ?

 南米ではあちこちでサッカーをしています。

 でも、アンデスの山中の集落では野球(もどき)も。

 「象牙椰子(やし)」の実。この実は象牙と同じような色・形で土産用の細工に使われます。

 ブラジルのリオの世界最大と言われる貧民街(ファベーラ)。この治安の悪さがリオの最大の課題です。