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地元を回る~夏祭りに、スポーツ、文化に~
1. 8月23日(土)、地蔵盆をはじめ地元各地区での夏祭りが続く。雨も心配され、そのために別の日に延期となり、参加できなくなった地区は誠に残念だが、時間の許す限り回る。

2. まず、江井島の福祉施設(写真①)で挨拶。しばしば「早口すぎる」と注意されるので、できるだけゆっくりと、福祉政策も含めてお話をする。

続いて、二見地区のマンションの夏祭り。政治への関心は薄かったり、政府への批判は根強いものがあったりするが、根気強く話をさせて頂く()。

3. 次は、魚住のお寺での夏祭り()。ビンゴが終わった後で、多くの人たちが帰り仕度だが、自治会の役員さんはじめ地域のお世話をされている皆さんに一言ご挨拶()。

最後は、西明石の地蔵盆。夜も更けて、人も少なくなっているが、おばあちゃんの声援・拍手はうれしい限り!!()。

4. 翌24日(日)も行事が目白押し。
朝から大久保産業交流センターで「兵庫県アームレスリング選主権大会」。
アームレスリングは、「腕ずもう」として、誰もが子供の頃から慣れ親しんでいるスポーツである。障害者の方たちも参加でき、私も兵庫県アームレスリング連盟名誉会長として、障害者の選手に声援を送る()。

北京オリンピックを見ていると、どんな競技でも感動する。日本選手が勝っても負けても、そこにはドラマがある。やっぱり「スポーツ」は素晴しいとつくづく思う。9月6日には、北京でのパラリンピックの開会式に出席する予定であり、このことも含めて祝辞を述べた。このアームレスリングも、将来、国体やオリンピックの種目にしたいものだ。

5. 昼には、洲本市での「裏千家淡交会・学校茶道連絡協議会研修会」に参加()。学生たちが一生懸命お手前をしてくれた。かなり緊張している様子だったが、初々しく、感動的である。「スポーツ」と同様に「文化」も素晴しい。

そして、お世話になった方の葬儀に参列した後、淡路市の原てつあき県会議員の報告会に出席()。大学の同級生の池坊雅史氏も友情出演だ。

6.外務大臣政務官を拝命したために、今後、大事な行事の時に海外出張のために地元に帰れないような場面も出てくると思う。公務がないときには、出来る限り地元に帰り、応援して下さる皆さんの声をしっかりと受け止めたいと思う。