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インドからの来客にはじめ千客万来
1.25日(月)、外務政務官室からスタート。午前中は、米国、欧州の経済情勢、石油や食糧の価格の見直しなどについて、担当部局のメンバーと意見交換を行う。
午後には、インド・チェンナイ(タルミナド州)の政府関係者の来客(写真)。環ベンガル湾開発の構想などを意見交換。チェンナイは2005年5月に訪問し、日本で留学や研修をした方々に大歓迎された、印象深い土地である(2005年5月20日活動報告参照)。最近では、日産自動車やコマツが立地を決め、さらなる発展と日本との関係強化が期待されている。日本企業向けの工業団地の開発も提案した。その後の発展ぶりを見に、近々訪問したい都市である。

2.その後も来客などが続く。夕方には、会館でスケジュール等の打ち合わせ。外務政務官としての公務スケジュールと、党務(党での議論など)、そして地元の予定と、調整を行うことが山盛りである。出欠の返事はできるだけ早くなければならないし、ミスのないようしっかり打ち合わせなければならない。