1. 7月18日（金）、この日は、洲本市での「淡路かがやき未来塾」開講式からスタート。「淡路の将来を思い、学ぶ意欲のある皆さんとともに、知恵を絞って、共に活動したい」旨を挨拶（写真①）。

2. お昼は、三洋電機近くの食堂「さんなす」で。ご夫妻も、お嬢さん二人が一人立ちされ、30年続けたこの食堂も今秋10月で閉めるそうだ。今日の「さんまのみりん漬け」や「お味噌汁」も美味しく、少し寂しい気もするが、ご夫婦お二人で旅行したり、ご主人はゴルフしたり、少しゆっくりされるそうだ。お二人のご健勝をお祈りして、記念のショットを一枚（）。

3. 夕方には、「淡路ブロック福祉事業協会行政連絡会議」で講演。
特別会計の『たまり金（埋蔵金）』も絞り出して、何とか現場でお世話される若い人たちの待遇も改善したい」旨、話をさせて頂いた（）。
続いての懇親会では、一杯やりながら、現場でのご苦労や改善策などを聞く（）。特に、施設に入所されている方々の平均年齢が86才とか89才にも達すると伺うと、やはり、「外国人の採用には抵抗がある」というのもうなづいてしまう。10年後、20年後には時代も変わるだろうが、都市圏は別としてやはり地方では外国人の大量の採用は難しいのかもしれない。

4. 夜は、夏祭りをはしご。可愛い赤ちゃんは、びっくりして“固まってしまう”（）が、それでもめげずに、ハンドマイクで挨拶（）。
そして、夜遅くまで盆踊り（）。今日も新しいステップを少し覚えた（笑）。さらには、深夜のもちまき（！！）。毎年もちまきは年に何回かしますが、こんな時間にしたのは初めてです（）。
淡路の未来を考え、学び、語らい、踊った一日でした。