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週末は地元でフル活動
1.7月12日(土)昼、自民党南淡支部総会に出席(写真①)。南淡支部は、党員数も多く、最も熱心な支部の一つであるが、やはり現在の自民党の状況に対しては、相当厳しい声が寄せられた。心して対応したい。

夕方には、淡路市の出雲正さんの叙勲祝賀会に出席。鉄骨業界の発展に尽力され、交通安全協会やライオンズクラブの活動なども含めて地域や人のためのお世話に献身されている。よく「仕事は忙しい人に頼め」と言われるが、まさに、出雲さんはこのタイプの方だ。何でも熱心に取り組まれるし、こなされる。こうした姿勢が高く評価されたものと思う。今後も、お元気でご活躍頂き、我々後に続く者にご指導をお願いしたい()。

2.続いて、兵庫東大会で挨拶。今回は三菱重工の方から原子力技術についてご講演頂き、私も、質問と(懇親会での)挨拶の中で、「日本の原子力技術は世界最先端。東芝、日立、三菱重工の三大グループで世界の市場を席巻している。来年発売される電気自動車はじめ、自動車の分野でも『日本の技術』こそがこの原油高を克服する」旨発言させて頂いた。

3.そして、明石市サッカー協会懇親会に出席。兵庫県サッカー協会副会長として、ご挨拶申し上げ、皆さんと飲み交わしながら懇談()。予想以上に若い指導者が多いことに驚き、そして、皆さんがものすごく熱心で真剣なことに感銘を受けた。また、明石市に芝のサッカー場を求める声が強く、兵庫県サッカー協会としても、明石は県の中心に位置し、集まりやすい場所であることから、「明石にサッカー場を!」という声が強い。全力で取り組みたい。

4.13日朝、淡交会明石支部の納涼茶会に出席()。この度新たに明石支部の「顧問」を拝命した。元々、通産省から石川県商工課長に出向していた当時に、夫婦そろって業躰(ぎょうてい)の先生にご指導頂き始め、大樋年雄・青年部長のもとで、金沢支部の青年部副部長として活動した。こうした経緯もあり、どうも私の淡交会での本籍が金沢にあったらしい。この度淡交会本部のご配慮もあり、あらためて明石支部顧問を拝命した次第である。「稽古とは一より習い、十を知り、十よりかえる、もとのその一」。この千利休の言葉のとおり、初心忘れず、心して活動したい。

5.午後14時、中田勝久市長の行政報告会で挨拶し()、康風会旅行の最後(第5週目)のグループを追いかけて能登半島・輪島へ。宴会はいつもの通り大変盛り上がった()。自民党に対する厳しいご意見も頂いたが、後援会の皆様の暖かいご支援は心強い限りである。皆さんの代表としてしっかり働きたい。