1．5月2日(金)、朝早い便で地元へ。
明石事務所で打合せの後、奥歯の治療。そして、午後、明石市立衣川中学校のオープンスクール（授業参観）に参加（写真①）。子供たちが想像以上に真面目に真剣に勉強していることに安堵を覚える。そのままPTAの総会で来賓あいさつ。道路財源を「一般財源化」し、教育などにも使えるようにする旨を説明し、再可決への理解を求める（）。

2．その後、テレビ朝日のインタビューを受け、明石・野々池校区での国政報告会も密着取材を受ける（）（5月6日21時54分テレビ朝日の「報道ステーション」（6ch）で放送予定）。

長寿医療制度やガソリン税の一般財源化についての理解を求めるが、出席されたほとんどの方の反応は、官僚の不正、横暴、天下りや独立行政法人の随意契約についての厳しいご意見であった。全くごもっともである。まさに私も渡辺善美・行革大臣と一緒に取り組んでいることである。官僚の好き勝手をやめさせて、無駄を徹底的に省いた上でなら、応分の負担は納得できる、官僚はいい思いをしているのに、なぜ庶民が重い負担に苦労しなければならないのか。そんな思いがひしひしと伝わってきた。心して取り組まなければならない。あらためて「改革」を目指す若手改革派の結集に決意を示したところである。政治の信頼回復のためにもがんばりたい。