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「米国出張中止、地元行事回る」
1.やっと連休である。政治もひとときの休戦。例年なら、麻生太郎・前幹事長のお供をして、民主党の盟友・長島昭久代議士や吉良州司代議士と米国・ワシントンD.C.でのセミナーに参加をし、米国政府関係者と世界情勢や安全保障についての意見交換を行うのだが、今年は、国会の緊迫した情勢を受け、中止となった。このため、地元の行事に参加しながら、いい機会と、疲労がたまっている体調の回復に努める。

2.あかふじ米第21回県ジュニア軟式野球大会南あわじ予選開会式で挨拶(写真①)。選手に対し「最後まであきらめずに、ボールに食らいついていく『玉際に強い』選手になれ!」とハッパをかける。自民党は今『土俵際』いっぱいまで追いつめられている。こういう時だからこそ『玉際』『土俵際』の強さを発揮して、私自身も頑張りたい。

3.南あわじ市の老人クラブ連合会総会でも挨拶()。長寿医療制度やガソリン税の一般財源化について理解を求めつつ、淡路の活性化に向けた取組みを話す。いろんな生活物資の値段が上がり、本当に申し訳ない思いでいっぱいで、苦渋の選択である。何とか、日本経済もこの苦境を乗り切り、国民生活も安定するよう、知恵を絞りたい。