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地元で、長寿医療制度・ガソリン税の説明ラッシュ
1.29日(火)昭和の日、日本の自然の美しさや地域の伝統・文化を誇りに思いながら、一日地元をかけ回る。
朝10時、明石市朝霧山手自治会で挨拶(写真①)。少し時間を頂いて、長寿医療制度とガソリン税の一般財源化について説明。特に、ガソリン税25円引上げと、その使途に関して、医療・福祉・少子化対策等に使う「一般財源化」することについて、多くの方の理解を得る()。続いて大蔵谷清水自治会でも挨拶・説明()。

2.11時、中ノ番土地区画整理事業竣工式典で挨拶()。10年余りをかけての事業遂行のご苦労をねぎらうとともに、「政治も目先の利害にとらわれず、10年先を見据えて取り組まなければならない。特に、最近の食料価格の高騰を考えると、今後国内農業、特に、都市部の農業を見直すときに来ている。自給率も上がるよう知恵を出すべき。」旨申し上げた。

3.午後からは、淡路の春祭りを廻る。南あわじ市では総勢約10台のだんじりが集い、盛大な春祭り。天気もよく、大勢の人が集まる中、挨拶に回る()。ここでも、長寿医療制度やガソリン税に対する不安や不満を耳にする。山口の補欠選挙の与党敗北の原因だ、とのご指摘も頂く。できるだけ丁寧に説明して回るが、とても追っつかない。政府(政治)の説明不足にイラだちも覚える(自分自身の反省も込めて!!)

4.続いて、伊弉諾神宮の翠陰茶会。慌しい活動の中で、ホッと落ち着く瞬間である()。暖かい支持者の多い中、濃い目のお茶に、体の隅々まで穏やかさ・ゆとりを取り戻す。そのまま、志筑の春祭りへ。
こちらも、大勢の人が集まっての盛大な祭りである()。地域地域の特徴を大事にしながら、この文化と伝統、地域のまとまりを後世に引き継がないといけない。ネットですぐに世界中の人々とつながる時代ではあるが、それゆえに各国、各地域の良き伝統が失われつつある。この国の伝統や地域の文化をしっかりと引き継ごうではないか。

その後、明日(30日)の国会(衆議院本会議)に備え、徳島空港から上京。