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靖国参拝。シーファー前米国在京大使とも意見交換。
1.10月5日(火)、今日は、地元明石から、遺族会の皆さんが上京され、靖国神社に一緒に参拝させて頂いた。英霊の安らかに眠られんことをお祈りし、日本の領土・主権を守ることをお誓い申し上げた。また、今回の尖閣諸島を巡る外交の大失態を取り上げつつ、外交力強化の必要性と、日本一国のみが平和であればいい、といった「消極的な平和主義」ではなく、積極的な外交・自衛隊の国際活動を通じて、世界の平和を構築する「積極的な平和主義」を取るべき、といったことも皆さんにご挨拶申し上げた(写真①)。もう10月なのにツクツクホウシの寂しげな鳴き声にじーんとしながら、心からご冥福をお祈り申し上げた次第である。
2.昼には、米国のマンスフィールド財団の役員の皆さんと昼食を兼ねての意見交換会。シーファー前在京大使と元国務次官補のラフルアー・現モルガン証券副会長との間に座り(写真②)、日米双方とも、超党派で、日米同盟や経済政策等について意見交換を行った。
中国が進出してくるのは、いわゆる「力の空白」が出来たときであり、正に普天間基地を巡って日米の信頼が損なわれている時にこうした事件が起こった。何よりも日米同盟を揺るぎないものにすることが必要である。
3.その後も、民主党の盟友・長島昭久議員との意見交換や、逢沢一郎国対委員長との打ち合せなど続く。
2.昼には、米国のマンスフィールド財団の役員の皆さんと昼食を兼ねての意見交換会。シーファー前在京大使と元国務次官補のラフルアー・現モルガン証券副会長との間に座り(写真②)、日米双方とも、超党派で、日米同盟や経済政策等について意見交換を行った。
中国が進出してくるのは、いわゆる「力の空白」が出来たときであり、正に普天間基地を巡って日米の信頼が損なわれている時にこうした事件が起こった。何よりも日米同盟を揺るぎないものにすることが必要である。
3.その後も、民主党の盟友・長島昭久議員との意見交換や、逢沢一郎国対委員長との打ち合せなど続く。