BLOG
マニフェスト政策で勝負。
1.連日、マニフェストづくりの議論を行っている。政調事務局長として、取りまとめ役だ。大事な点は、①わかりやすいものにすること、②重点施策を3~5にしぼること、③総花的な項目の羅列は行わない、④できるだけ早く提示する。4月中には骨子を示し、5月連休明けには全体像を示す。⑤雇用・経済を重視。暮らし、地域をどう再生するのか、いかに安心を取り戻すか、などである。
2. 民主党は卑怯(ひきょう)である。中期財政フレームや成長戦略は6月に出す、という。国会が終わる頃である。国会での議論を避けるためだ。本来、22年度予算をつくる前提として、昨年末にはこれらを提示して、予算委員会で議論すべきだったのである。こうなったら、自民党として、先にわかりやすい成長戦略を提示したい。我々は野党なんだから、思い切った政策を提案したい。
2. 民主党は卑怯(ひきょう)である。中期財政フレームや成長戦略は6月に出す、という。国会が終わる頃である。国会での議論を避けるためだ。本来、22年度予算をつくる前提として、昨年末にはこれらを提示して、予算委員会で議論すべきだったのである。こうなったら、自民党として、先にわかりやすい成長戦略を提示したい。我々は野党なんだから、思い切った政策を提案したい。