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週末は、桜満開の中、地元を回る。
1. 4月3日(土)、朝一番の飛行機で地元へ。明石市少年サッカー大会からスタート。少し花冷えのする中、兵庫県サッカー協会副会長として挨拶(写真①)。子どもたちを激励(写真②)。その後、明石の建設労働者の皆さんと意見交換。厳しい経済・生活環境の改善策等について話し合う(写真③)。

2. そして、明石大橋を渡り、淡路へ。ワールドパークONOKOROで開かれているボランティア・グループ「バーベナあわじ」の総会で挨拶(写真④)。花づくりのコンテストに投票し、淡路の地場野菜の直売所を視察(写真⑤)。安いから、そして何より、生産者の顔が見えるから、よく売れているようだ。

3. 夕方、事務所スタッフと打ち合わせ。18時から、明石「康風会」青年部を中心にJC(青年会議所)や商工会議所青年部の有志の皆さんと勉強会。明石の活性化・発展のために、何ができるか、突っ込んだ意見交換を行った(写真⑥)。

4. 4月4日(日)、朝起き会兵庫支部45周年で挨拶。会長先生から「随所に主となれ」との教えを頂いた。どんな場面、状況であっても、自ら主体的に行動せよ、とのお話である。油断や気の緩み、躊躇や保身、焦り、などを戒められた。まさに今の政治に求められていることではないか。

5. 明石の地域の自治会総会などで挨拶させて頂き(写真⑦、⑧)、午後は淡路の春祭りを回る。桜満開の中、だんじりや花見酒で大いに盛り上がっている(写真⑨、⑩、⑪、⑫)。先行き不透明で閉塞感が強い中ではあるが、田舎には美しい自然と心の豊かさがしっかりと存在しているのである。この日本の良さを大切にして、よりよい社会となるよう心して政治を変えていきたい。夜は、明石ヨットクラブの皆さんの懇談会に出席し、“放談会”。
  • 写真①
  • 写真②
  • 写真③
  • 写真④
  • 写真⑤
  • 写真⑥
  • 写真⑦
  • 写真⑧
  • 写真⑨
  • 写真⑩
  • 写真⑪
  • 写真⑫