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香川県高松市で講演。党改革への決意。
1.2月20日(土)、今日は、洲本市の柳学園高校の卒業式で祝辞(写真①)を述べた後、車で四国の高松市へ。高松市の自民党香南支部総会での講演である。昨秋の総裁選に立候補したためか、地方からの応援・講演依頼も多くなった。呼んで頂ける以上、時間の許す限り行くようにしている。
2.香南支部は、香川県第二選挙区の中にあり、木村義雄前代議士の選挙区。木村前代議士も来られ、綾田県議、辻市議とともに、政権奪回への決意を申し上げた(写真②、写真③)。特に、総裁選の時にも主張したことだが、①派閥の解消、と②“次の内閣”の創設である。もはや派閥は存在意義が薄れ、そのためにかけるお金があるなら、落選者への支援に回すべきだ。また、予算委員会などでも、“次の内閣”の中堅・若手の“次の大臣”が、現大臣と1対1で、差しで論議をすればいいのである。こうして、自民党の生まれ変わった姿を見て頂いて初めて、自民党への支持を取り戻せるのである。党改革に全力で取り組みたい。
2.香南支部は、香川県第二選挙区の中にあり、木村義雄前代議士の選挙区。木村前代議士も来られ、綾田県議、辻市議とともに、政権奪回への決意を申し上げた(写真②、写真③)。特に、総裁選の時にも主張したことだが、①派閥の解消、と②“次の内閣”の創設である。もはや派閥は存在意義が薄れ、そのためにかけるお金があるなら、落選者への支援に回すべきだ。また、予算委員会などでも、“次の内閣”の中堅・若手の“次の大臣”が、現大臣と1対1で、差しで論議をすればいいのである。こうして、自民党の生まれ変わった姿を見て頂いて初めて、自民党への支持を取り戻せるのである。党改革に全力で取り組みたい。