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民主党の横暴をしっかり監視・チェックする!!
1.いくら選挙で大勝したとは言え、民主党政権の強引さ、傲慢さは目に余るものがある。天皇陛下をも政治利用していることが明らかになったのである。外国の元首や首脳が天皇陛下と会見する際には、1ヶ月前から調整するというルールになっている。病気をされた天皇陛下のご健康にもご配慮してのルールである。そのルールを曲げて、わずか数日前に、習近平副主席との会見をセットしたとのことである。中国との関係の重要性はわかるが、安倍内閣以降、このルールは厳格に運用されてきたと承知している。先日の岡田外相の「国会開会式での天皇のお言葉」を変更すべき、との発言とともに、政治利用しようとする意図が見受けられる。今からでも遅くない、会見は中止すべきである。
2.まさに、普天間の問題を巡って、日米同盟が危機的状況である時に、中国に対してこれだけのサービス、特例扱いであり、しかも小沢幹事長は、600人も引き連れての大訪中団を実施したのである。本来なら、アメリカとの関係がこじれてきている時だけに、国会閉会後は、民主党の国会議員が何人も訪米して調整に入るのではないか、と思われていたが、こちらは皆無で、多くが訪中したのである。まさか、「普天間は沖縄県外に出しますから」と言いに行ったのではないと信じたいが、沖縄から米軍を出すわ、防衛費は削減するわ、民主党政権は一体どうやってこの国を守るつもりなのだろうか。東アジアの安定をどうやって確保するつもりなのだろうか。
3、国会が閉会されている時だけに、国会の場でこうした問題点を追求できないのは、歯がゆくてしょうがない。逆に言えば、追及されたくないからこそ民主党の政府・与党は早々と国会を閉じたのだろう。
年明けの通常国会では徹底して議論したい。民主党政権のおかしなところをしっかり監視し、チェックするのが野党の役割であり、自民党としてよい政策を打ち出していきたい。そして、何よりこの国の国益をしっかりと守りたい。
2.まさに、普天間の問題を巡って、日米同盟が危機的状況である時に、中国に対してこれだけのサービス、特例扱いであり、しかも小沢幹事長は、600人も引き連れての大訪中団を実施したのである。本来なら、アメリカとの関係がこじれてきている時だけに、国会閉会後は、民主党の国会議員が何人も訪米して調整に入るのではないか、と思われていたが、こちらは皆無で、多くが訪中したのである。まさか、「普天間は沖縄県外に出しますから」と言いに行ったのではないと信じたいが、沖縄から米軍を出すわ、防衛費は削減するわ、民主党政権は一体どうやってこの国を守るつもりなのだろうか。東アジアの安定をどうやって確保するつもりなのだろうか。
3、国会が閉会されている時だけに、国会の場でこうした問題点を追求できないのは、歯がゆくてしょうがない。逆に言えば、追及されたくないからこそ民主党の政府・与党は早々と国会を閉じたのだろう。
年明けの通常国会では徹底して議論したい。民主党政権のおかしなところをしっかり監視し、チェックするのが野党の役割であり、自民党としてよい政策を打ち出していきたい。そして、何よりこの国の国益をしっかりと守りたい。