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ジブチのユスフ外務大臣と懇談。外務委員会でグアム移転協定を審議。
1.4月3日(金)朝8時、都内のホテルで、アフリカのジブチのユスフ外務大臣と朝食会。ジブチは、海賊対策で派遣する自衛隊の拠点となる国である。面積は四国の約1.3倍、人口わずか46万人の小国でありながら、ソマリアの隣国、アデン湾とバベル・マンデブ海峡に面し、地政学上極めて重要な国であり、フランス、米国もこのジブチに拠点を置いている。本日、中曽根弘文外務大臣との間で地位協定(駐留する自衛隊との地位・立場に関する協定)に署名をするとともに、日本としても、フェリーボートの供与やラジオシステムの供与を表明する。
私も海賊問題を担当している責任者の一人として、近々是非訪問したいと思っている(写真。中央がユスフ外務大臣、左はアライタ・アリ在京大使)。
2.9時から外務委員会。アメリカ海兵隊のグアムへの移転に関する協定について本格的審議が始まる(本日は、私自身は答弁はない)。
昼は、石原伸晃幹事長代理と打ち合わせ。
午後も外務委員会が続く。
夜は、金沢で「石川康風会」のセミナー。久しぶりに石川県の皆さんとお会いできるのが楽しみだ。
私も海賊問題を担当している責任者の一人として、近々是非訪問したいと思っている(写真。中央がユスフ外務大臣、左はアライタ・アリ在京大使)。
2.9時から外務委員会。アメリカ海兵隊のグアムへの移転に関する協定について本格的審議が始まる(本日は、私自身は答弁はない)。
昼は、石原伸晃幹事長代理と打ち合わせ。
午後も外務委員会が続く。
夜は、金沢で「石川康風会」のセミナー。久しぶりに石川県の皆さんとお会いできるのが楽しみだ。