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世代交代!若手の結集・決起を目指して!
1.景気が急速に悪化している。皆さん大変な思いで日々過ごしておられると思う。
それなのに、政治は、足の引っ張り合い、内輪もめを繰り返している。野党は、選挙しか頭になく、「政権交代」ばかり主張している。自分たちのことだけを考えた、まさに「政局本位」の行動である。
2.しかし、一方の政府・与党も(特に幹部が)、危機感・緊張感に欠け、不祥事や軽率な発言を繰り返している。命がけで、一日も早く予算を通し、国民の生活を安定させ、不安を解消しようという気迫が感じられない。私自身も、政府・与党内で声高に主張しているが、忸怩(じくじ)たる思いで、国民の皆さんに申し訳ない気持ちで一杯になる。
3.私は、昨年8月以来、外務大臣政務官として、国連安全保障理事会で日本政府を代表して演説を行うなど、世界の国々のリーダー達と話をする機会を頂き、金融政策や海賊対策など、議論し一緒に仕事をさせて頂いている。
世界のリーダーは若い!アメリカのオバマ大統領は47才、イギリスのミリバンド外務大臣は43才、タイのアピシット首相は44才。皆んなエネルギッシュに行動し、スピーディーな決断・実行力である。
4.負けてはいられない。46才の私も金融界出身の田村耕太郎参議院議員(45才)と「金融・不動産対策チーム」を立ち上げ、日銀に社債・CPの買い入れのプレッシャーをかけた(資金供給を推進)し、私が会長を務める「若者を支援する若手議員の会」では、苦しむ若者の雇用対策を緊急取りまとめ、幹部に提言を行うこととした。
5.日本の政治に対する信頼を回復させるためには、世代交代しかない。与党内に限らず、これまでも共同の提案者となって数々の議員立法を一緒に行ってきた、民主党の前原誠司元代表、野田佳彦代議士、細野豪志代議士、長島昭久代議士など、野党にも同じ思いの仲間はいる。
是非とも、党派を超えて、国民の生活や国の行く末を思う若手の結集・決起を目指したいと思う。これまでも、共に行動し「国会議員の議員年金は廃止」したし、「政治資金も一円からすべて公開」することを実現した。今後は「国会議員の定数を半分に削減」、「定年制を導入」など、さらに思い切った政治改革も実行したい。
いよいよ我々若手の出番である。死にもの狂いで頑張りたい。
それなのに、政治は、足の引っ張り合い、内輪もめを繰り返している。野党は、選挙しか頭になく、「政権交代」ばかり主張している。自分たちのことだけを考えた、まさに「政局本位」の行動である。
2.しかし、一方の政府・与党も(特に幹部が)、危機感・緊張感に欠け、不祥事や軽率な発言を繰り返している。命がけで、一日も早く予算を通し、国民の生活を安定させ、不安を解消しようという気迫が感じられない。私自身も、政府・与党内で声高に主張しているが、忸怩(じくじ)たる思いで、国民の皆さんに申し訳ない気持ちで一杯になる。
3.私は、昨年8月以来、外務大臣政務官として、国連安全保障理事会で日本政府を代表して演説を行うなど、世界の国々のリーダー達と話をする機会を頂き、金融政策や海賊対策など、議論し一緒に仕事をさせて頂いている。
世界のリーダーは若い!アメリカのオバマ大統領は47才、イギリスのミリバンド外務大臣は43才、タイのアピシット首相は44才。皆んなエネルギッシュに行動し、スピーディーな決断・実行力である。
4.負けてはいられない。46才の私も金融界出身の田村耕太郎参議院議員(45才)と「金融・不動産対策チーム」を立ち上げ、日銀に社債・CPの買い入れのプレッシャーをかけた(資金供給を推進)し、私が会長を務める「若者を支援する若手議員の会」では、苦しむ若者の雇用対策を緊急取りまとめ、幹部に提言を行うこととした。
5.日本の政治に対する信頼を回復させるためには、世代交代しかない。与党内に限らず、これまでも共同の提案者となって数々の議員立法を一緒に行ってきた、民主党の前原誠司元代表、野田佳彦代議士、細野豪志代議士、長島昭久代議士など、野党にも同じ思いの仲間はいる。
是非とも、党派を超えて、国民の生活や国の行く末を思う若手の結集・決起を目指したいと思う。これまでも、共に行動し「国会議員の議員年金は廃止」したし、「政治資金も一円からすべて公開」することを実現した。今後は「国会議員の定数を半分に削減」、「定年制を導入」など、さらに思い切った政治改革も実行したい。
いよいよ我々若手の出番である。死にもの狂いで頑張りたい。