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政治は弱者のために。
1. 1月31日(土)、早朝、羽田から伊丹、そして地元へ。
障害を持つ母親の皆さんや、支援しておられるNPOの方々と意見交換。
皆さん、大変な苦労をしておられる。「企業は障害者の雇用に厳しい」、「グループホームだけでは将来心配」、「備品の調達にも苦労している」との意見を聞かされる。
一方、「このたこのストラップなどが人気で、すぐ売り切れる」、「NPO・団体も努力が必要」など、前向きの声も出された。
私からは、「人間は一人一人みんな違うからこそ、人間社会は素晴らしい。健常者と障害者の区別もない。そんな人間の全てが共生できる社会の仕組みづくりが必要。日本の企業は最近になって、ようやく『社会的責任』ということを理解し始めた。苦しいこともたくさんあるが、一つ一つ一緒に乗り越えていきましょう。」と申し上げた(写真)。
2. その後、西明石の「うきうきカーニバル」。地域の親子が集まってもちつき。とろとろのおもちを美味しく頂いた。
午後から淡路へ。伊弉諾神宮でのお茶会、淡路商工会青年部の研修会。夕方は、洲本の吉岡顕夫元議長の叙勲パーティー。そして明石で、「鹿の瀬会総会」。漁業者の厳しい現状をお聞きする。心して頑張りたい。
障害を持つ母親の皆さんや、支援しておられるNPOの方々と意見交換。
皆さん、大変な苦労をしておられる。「企業は障害者の雇用に厳しい」、「グループホームだけでは将来心配」、「備品の調達にも苦労している」との意見を聞かされる。
一方、「このたこのストラップなどが人気で、すぐ売り切れる」、「NPO・団体も努力が必要」など、前向きの声も出された。
私からは、「人間は一人一人みんな違うからこそ、人間社会は素晴らしい。健常者と障害者の区別もない。そんな人間の全てが共生できる社会の仕組みづくりが必要。日本の企業は最近になって、ようやく『社会的責任』ということを理解し始めた。苦しいこともたくさんあるが、一つ一つ一緒に乗り越えていきましょう。」と申し上げた(写真)。
2. その後、西明石の「うきうきカーニバル」。地域の親子が集まってもちつき。とろとろのおもちを美味しく頂いた。
午後から淡路へ。伊弉諾神宮でのお茶会、淡路商工会青年部の研修会。夕方は、洲本の吉岡顕夫元議長の叙勲パーティー。そして明石で、「鹿の瀬会総会」。漁業者の厳しい現状をお聞きする。心して頑張りたい。