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今こそ、地に足をつけて「政策」を!!
1.12月8日(月)、麻生政権の支持率が急落し、党内にも動揺が走る。特に、政局がらみの動きが増えている。総選挙も視野に入るだけに、浮足立つ気持ちも良く分かるが、しかし、今何をすべきなのか。皆んなの知恵を結集して「いい政策」を打ち出すことではないのか。特に、景気が急速に悪化し、雇用不安も高まっている中で、効果的、かつメッセージのある強力な「経済対策」を打ち出すことが必要なのではないのか。
2.民主党も「経済対策」を公表した。我々与党とは根本的に考え方が違うところもあるが、「共通」する部分については、与野党話し合って緊急に実施することができないものか。与野党間で権力闘争をしている場合ではない。まして与党内で足を引っ張り合っている場合ではない。百年に一度の危機なのである。あらゆる知恵を結集して政策を打ち出し実施すべき時である。地に足をつけて、必要な政策を早急に考えたい。
3.8日は日露若手議員の会(写真)、メキシコ修好120周年レセプション、先般のアフリカミッションの反省会など、外交関係の仕事も続くが、その合間に、仲間の議員と経済・雇用政策について打ち合わせ、意見交換を続ける。16時からの金融調査会においても、私より、日銀の景気認識、政策対応を質したところである。
この日、タイミングを同じくして麻生太郎総理から金子一義国土交通大臣に不動産対策についての検討指示がなされたようである。我々若手としても知恵を結集し、万全の経済対策を実行してきたい。
2.民主党も「経済対策」を公表した。我々与党とは根本的に考え方が違うところもあるが、「共通」する部分については、与野党話し合って緊急に実施することができないものか。与野党間で権力闘争をしている場合ではない。まして与党内で足を引っ張り合っている場合ではない。百年に一度の危機なのである。あらゆる知恵を結集して政策を打ち出し実施すべき時である。地に足をつけて、必要な政策を早急に考えたい。
3.8日は日露若手議員の会(写真)、メキシコ修好120周年レセプション、先般のアフリカミッションの反省会など、外交関係の仕事も続くが、その合間に、仲間の議員と経済・雇用政策について打ち合わせ、意見交換を続ける。16時からの金融調査会においても、私より、日銀の景気認識、政策対応を質したところである。
この日、タイミングを同じくして麻生太郎総理から金子一義国土交通大臣に不動産対策についての検討指示がなされたようである。我々若手としても知恵を結集し、万全の経済対策を実行してきたい。