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大切な方を偲びつつ、夏越(なごし)祭。
1. 7月31日(木)。朝から、大変お世話になった方のご葬儀に参列。最初は、明石市八木の苧野良三さん。つい先日には、私の後援会「康風会」旅行で一緒に石川県輪島を訪れたところなのに、仕事中に屋根から落ちられたそうだ。生涯亙屋根職人として、78才になられた今も現役で仕事をされていたのである。ここのところの猛暑で体力を消耗していたに違いない。よく怒られもしたが、親身になって応援して頂いた。心からご冥福をお祈りしたい。
悲しいことは続く。正午からは、明石市大久保町の伊藤豊彦さんのご葬儀。昨年も一昨年も、康風会旅行に来てくれていた。今年はどうされていたのかなぁ、と思っていたところである。地域の農会のお世話もされていた。心からご冥福をお祈りする次第である。

2. 午後は、淡路の夏越(なごし)祭のはしご。
まずは、洲本市由良。厄年の若者は、水を浴びせられ、ビショビショになりながら、厄を落としていく。集まっておられる漁師さんに燃油対策等を説明しながら、お一人お一人に挨拶。

3. 夕方は、洲本八幡さんの夏越祭。そして、最後は、淡路市佐野八幡神社夏越祭のカラオケ大会。福田総理が、明日(1日)に、内閣改造を行うことなどを紹介しつつ、「日本も淡路も元気が出るように」挨拶(写真)。連日のこの暑さをエネルギーに代えて頑張りたい。