飼料(エサ)代が急騰し、畜産・酪農の皆さんが大変な思いをしておられる。(また、スーパーの店頭ではバターが品薄となっている。)しかし、一方で、消費者の家計を考えると、牛乳の値段はそうそう上がらないし、肉牛の価格は市場のセリで決まるため、エサ代の高騰分をなかなか転嫁できないのが実情である。こうした状況において、党内で議論を進めてきたところであるが、今般738億円の緊急措置を決めた次第である。地元淡路・明石の畜産・酪農の皆さんも是非ふんばって、頑張って頂きたい。全力で応援していく覚悟である(政府・党で決めた概要は
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