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「初心」を思い出して
1. 昨日は、淡路担当の斉藤秘書のお嬢様の結婚式で、地元と山口県周南市を往復した。会場の遠石会館は、私たち夫婦も披露宴(6回開いたうちの1回)を開いた思い出の場所(!?)である。政治のことでは忘れない「初心」であるが、遠い昔の話のようで忘れてしまっていた、結婚生活の「初心」を思わず思い出した(笑)。

2. 結婚式に出席すると、いつも涙ぐんでしまう。特に花嫁が自分の父親に言葉を贈るシーンなど、泣けてしまう。3人の娘の父として、今でこそ「将来はパパと結婚する!」と言って聞かない娘たちも、やがて離れていくのかと思うと、感慨深くなる。

3. 今回の結婚式は、新郎37才、新婦35才と、「年を重ねた二人」(新郎の父のお礼の挨拶の中でのセリフ)ではあるが、新しい門出に相応しい、終始賑やかで和やかな雰囲気であった。お二人の門出に心よりお祝い申し上げたい(写真は、幸せそうな新郎新婦)。

4. 30日(日)朝は、少女バレー・レインボーカップの開会式。その後は弔問やお見舞いに伺う。昼から高校の先輩でもある、森下之雄・前兵庫県宅地建物取引業協会会長の叙勲祝賀会。論客の森下さんには土地税制などで大変お世話になった。これからもお元気でご活躍頂きたいものである。

5. 午後・夕方も、弔問やお見舞いに回る。普通なら明日月曜朝まで地元にいてもいいのだが、明日31日は年度末最終であるため、先週末に与野党で合意した「ガソリン税以外の土地取引の税制等」について、5月末まで、延長する法案を成立させねばならず、本会議が予定されている。このため、徳島からの最終便で上京。今週も忙しくなりそうだ。