BLOG
第一回「ニューフロンティア・タウンミーティング」を開催して
1.本日(1/18)午後、党大会の終了後、新高輪プリンスホテルで、安倍晋三・幹事長代理、三木谷浩史・楽天社長、松井道夫・松井証券社長、坂本敦子・プライムタイム社長とともに、私がコーディネーター役をつとめ、約300人の方々の参加者のもと、タウンミーティングを行った。
新しい産業を展開しようとする祭に支障となること、あるいはベンチャー企業の方々が政府に何を求めているのか、など、幅広く意見交換を行った。
2.三木谷社長からは、「地方が競争しあえるよう権限を移すべき」「のれん代の償却システムを見直してほしい」など、松井社長からは、「“捨てる”ことが大事。捨てずに次から次へ制度を加えていくな」「発想を逆転せよ」「配当課税の撤廃」など厳しい意見・注文も出されたし、坂本社長からは「『何がやれるか』ではなく『何をしたいか』」「耳より自分の目で見ることが大事」など、起業の心得のような話も聞かせて頂いた。
3.会場からも、「小泉総理の改革への思いは薄れてきたのか」「地方でのIT関連の入札で中小企業にもチャンスを与えてほしい」「規約を緩和してビジネスチャンスをつくってほしい」などの要望をいただいた。これまで、政治がしっかりと受け止めてこなかった部分もあり、今後、若い仲間とともに新しい産業が育ち雇用の拡大となるようがんばりたい。
4.ちなみに、三木谷さんの話によれば、ちょうど10年前にたった2人で6畳の間で楽天をスタートしたそうである。10年でプロ野球の球団オーナーとなったわけである。誰にでもチャンスがある時代である。10年後を夢見て共にがんばりましょう。
新しい産業を展開しようとする祭に支障となること、あるいはベンチャー企業の方々が政府に何を求めているのか、など、幅広く意見交換を行った。
2.三木谷社長からは、「地方が競争しあえるよう権限を移すべき」「のれん代の償却システムを見直してほしい」など、松井社長からは、「“捨てる”ことが大事。捨てずに次から次へ制度を加えていくな」「発想を逆転せよ」「配当課税の撤廃」など厳しい意見・注文も出されたし、坂本社長からは「『何がやれるか』ではなく『何をしたいか』」「耳より自分の目で見ることが大事」など、起業の心得のような話も聞かせて頂いた。
3.会場からも、「小泉総理の改革への思いは薄れてきたのか」「地方でのIT関連の入札で中小企業にもチャンスを与えてほしい」「規約を緩和してビジネスチャンスをつくってほしい」などの要望をいただいた。これまで、政治がしっかりと受け止めてこなかった部分もあり、今後、若い仲間とともに新しい産業が育ち雇用の拡大となるようがんばりたい。
4.ちなみに、三木谷さんの話によれば、ちょうど10年前にたった2人で6畳の間で楽天をスタートしたそうである。10年でプロ野球の球団オーナーとなったわけである。誰にでもチャンスがある時代である。10年後を夢見て共にがんばりましょう。