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明石NPOセンター副理事長就任に際しての自己紹介
1.皆様方におかれましては、すがすがしい初春をお迎えのことと存じます。
このたび、明石NPOセンターの理事・副理事長に就任いたしました衆議院議員の西村康稔(やすとし)でございます。野村明伯理事長を中心に、NPOの支援や明石のまちづくりに熱心に取り組まれており、微力ながら是非私なりの立場でお手伝いしたいという思いで大役を引き受けさせて頂きました。
平日は東京、土・日のみ地元明石、という生活の中でどれだけお役に立つか判りませんが、社会におけるNPOの果たす役割は、益々大きくなっており、この明石NPOセンターの本年の2大事業「バリアフリー事業」と「人材育成事業」も大変大きな意味を持つことから、全力でお手伝いをしてまいりたいと思っています。まず始めに、私自身の自己紹介をさせていただきます。
2.まず始めに、私自身の自己紹介をさせていただきます。
明石の幼・小・中を卒業し、奨学金を頂いて東京の大学に入学。卒業後、通産省(現・経済産業省)に入省し、中小企業・ベンチャー企業の支援、新しいエネルギーの導入・環境問題の国際交渉などに携わりました。その過程で、何度も何度も省庁間の権限争いや縦割り行政の弊害を経験しました。正に「『省』あって『国』なし」であり、ひどいときには「『局』あって『省』なし」ということもありました。このような体験をする中で、戦後50年のいろいろなしがらみを断ち切って、新しい時代にふさわしい制度をつくるには、「官主導」では無理で「政治がリーダーシップを発揮しなければならない」と感じ、政治の世界に飛び込んだ次第です。特に、新しい産業の育成に携わった経験を活かし、新しい時代の経済政策の立案・実施を中心に頑張っております。
時に1年生と言って遠慮せずに生意気なことも言うものですから、先輩議員からお叱りのご意見も頂いたりもしておりますが、学生時代ボクシングに打ち込み、心身ともにタフであることには自信がありますから、へこたれずに頑張っています。
また、前回2000年の総選挙で現職に僅差で敗れてから、毎日のように駅に立ち、また一軒一軒訪問し、今の政治に対する様々なご意見を頂きました。私自身が苦労したこの3年半の浪人生活で、まさに弱者の視点や人の気持ちの暖かさを改めて痛感した次第です。この体験や気持ち忘れず頑張りたいと思います。
そして、組織の力や協調性といった日本固有の良さ、強さを大切にしながらも、新しい時代にふさわしい、多様な価値観や活動を認める、自由で活力ある国づくりを目指したいと思っています。そして、そのためには、これまでの予算配分を大きく変えると共に、大胆な行政改革・税制改革が必要だと思っています。そのためにも党派を超えて志を同じくする若手改革派を結集していきたいと思います。
また、石川県庁の商工課長出向時代には、石川県内のバリアフリー化や子供用電動車イスなどバリアフリー機器の開発にも携わりました。そんな経験も本年のバリアフリー化の事業に役立てればと考えています。
衆議院議員 西村やすとし
このたび、明石NPOセンターの理事・副理事長に就任いたしました衆議院議員の西村康稔(やすとし)でございます。野村明伯理事長を中心に、NPOの支援や明石のまちづくりに熱心に取り組まれており、微力ながら是非私なりの立場でお手伝いしたいという思いで大役を引き受けさせて頂きました。
平日は東京、土・日のみ地元明石、という生活の中でどれだけお役に立つか判りませんが、社会におけるNPOの果たす役割は、益々大きくなっており、この明石NPOセンターの本年の2大事業「バリアフリー事業」と「人材育成事業」も大変大きな意味を持つことから、全力でお手伝いをしてまいりたいと思っています。まず始めに、私自身の自己紹介をさせていただきます。
2.まず始めに、私自身の自己紹介をさせていただきます。
明石の幼・小・中を卒業し、奨学金を頂いて東京の大学に入学。卒業後、通産省(現・経済産業省)に入省し、中小企業・ベンチャー企業の支援、新しいエネルギーの導入・環境問題の国際交渉などに携わりました。その過程で、何度も何度も省庁間の権限争いや縦割り行政の弊害を経験しました。正に「『省』あって『国』なし」であり、ひどいときには「『局』あって『省』なし」ということもありました。このような体験をする中で、戦後50年のいろいろなしがらみを断ち切って、新しい時代にふさわしい制度をつくるには、「官主導」では無理で「政治がリーダーシップを発揮しなければならない」と感じ、政治の世界に飛び込んだ次第です。特に、新しい産業の育成に携わった経験を活かし、新しい時代の経済政策の立案・実施を中心に頑張っております。
時に1年生と言って遠慮せずに生意気なことも言うものですから、先輩議員からお叱りのご意見も頂いたりもしておりますが、学生時代ボクシングに打ち込み、心身ともにタフであることには自信がありますから、へこたれずに頑張っています。
また、前回2000年の総選挙で現職に僅差で敗れてから、毎日のように駅に立ち、また一軒一軒訪問し、今の政治に対する様々なご意見を頂きました。私自身が苦労したこの3年半の浪人生活で、まさに弱者の視点や人の気持ちの暖かさを改めて痛感した次第です。この体験や気持ち忘れず頑張りたいと思います。
そして、組織の力や協調性といった日本固有の良さ、強さを大切にしながらも、新しい時代にふさわしい、多様な価値観や活動を認める、自由で活力ある国づくりを目指したいと思っています。そして、そのためには、これまでの予算配分を大きく変えると共に、大胆な行政改革・税制改革が必要だと思っています。そのためにも党派を超えて志を同じくする若手改革派を結集していきたいと思います。
また、石川県庁の商工課長出向時代には、石川県内のバリアフリー化や子供用電動車イスなどバリアフリー機器の開発にも携わりました。そんな経験も本年のバリアフリー化の事業に役立てればと考えています。
衆議院議員 西村やすとし