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委員会での初質問<国会レポート(10)>
1. 本日(2/26)、内閣委員会で初めて質問に立った。
2. 小野清子・少子化担当大臣に、少子化対策を、特に私の持論である「女性の労働力率が高まれば出生率は上がる」という理論(詳細は、拙著「リスクを取る人・取らない人」(PHP研究所)P.136 参照)について、質問を行い、また、金子一義・構造改革特区担当大臣に、株式会社やNPOが設立する学校の推進について、質問を行った。
3. 最初の質問を何にしようかすごく迷ったが、日本の経済・社会活性化を考えれば、やはり「少子化対策」と「構造改革特区」であると考えた。「少子化対策」はすぐに手を打っても何年後かにしか成果が見えてこないが、他方、「特区」は民間企業や地方のアイデアをすぐにでも実現できるものである。大きな時代の変わり目の中で出来ることは、なんでも手を付けなければならない。
衆議院議員 西村やすとし
2. 小野清子・少子化担当大臣に、少子化対策を、特に私の持論である「女性の労働力率が高まれば出生率は上がる」という理論(詳細は、拙著「リスクを取る人・取らない人」(PHP研究所)P.136 参照)について、質問を行い、また、金子一義・構造改革特区担当大臣に、株式会社やNPOが設立する学校の推進について、質問を行った。
3. 最初の質問を何にしようかすごく迷ったが、日本の経済・社会活性化を考えれば、やはり「少子化対策」と「構造改革特区」であると考えた。「少子化対策」はすぐに手を打っても何年後かにしか成果が見えてこないが、他方、「特区」は民間企業や地方のアイデアをすぐにでも実現できるものである。大きな時代の変わり目の中で出来ることは、なんでも手を付けなければならない。
衆議院議員 西村やすとし