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政権与党の一員として~総理のイスに最も近い席から~<国会レポート(1)>
1.本日(1/19)、通常国会が始まった。それに先立ち自民党両議院総会で、新入議員として紹介を受けた。そして、無所属の人たちの席である、議長席に向かって右端から、与党、自民党の末席である左端最前列へと座席位置が移動になった。すなわち小泉総理の目の前、文字通り「総理(のイス)に最も近い男」となった(笑)。}
2.自民党入りについては、「無所属だったから投票したのに」「政界再編をしてほしかった」「自民党の古い体質に染まらないでほしい」などの御意見も頂いていたが、やはり無所属では発言の機会も少なくて、思い(公約・改革)を実現することができない。現に、これまでの農林水産委員会に加えて、自民党入党により、環境委員会、内閣委員会の常任委員としての立場も頂いたし、国会対策委員の仕事も与えられた。環境委員会では、私のライフワークである環境・エネルギーの分野でリサイクル促進やバイオマス・風力発電推進の仕事ができるし、内閣委員会では、その担当のひとつに警察行政もあるため、現在問題となっている治安対策などについて積極的に発言・実行していきたいと思っている。
3.また、国会対策委員会では、すべての法案の説明を受け、意見を述べることができる。今国会では、年金改革法案、道路四公団改革法案等々150もの法案の審議が予定されており、「無所属」の初心を忘れず、たとえ一人になっても「おかしい」と思うことは「おかしい」と主張していきたい。 (なお、地球環境問題、自然災害対策、安全保障など重要課題については、超党派での活動も積極的に行っていくつもりである。)
<余談>ちなみに、左端最前列のこの席は、テレビ中継でもよく映る。もちろん居眠りなどできない緊張感を持っているが、「ヤジ」係としての役割もある。下品な「ヤジ」を連発する新人議員もいるが、「正論」としてのヤジを堂々と声高らかに叫んでみたい。
衆議院議員 西村やすとし
2.自民党入りについては、「無所属だったから投票したのに」「政界再編をしてほしかった」「自民党の古い体質に染まらないでほしい」などの御意見も頂いていたが、やはり無所属では発言の機会も少なくて、思い(公約・改革)を実現することができない。現に、これまでの農林水産委員会に加えて、自民党入党により、環境委員会、内閣委員会の常任委員としての立場も頂いたし、国会対策委員の仕事も与えられた。環境委員会では、私のライフワークである環境・エネルギーの分野でリサイクル促進やバイオマス・風力発電推進の仕事ができるし、内閣委員会では、その担当のひとつに警察行政もあるため、現在問題となっている治安対策などについて積極的に発言・実行していきたいと思っている。
3.また、国会対策委員会では、すべての法案の説明を受け、意見を述べることができる。今国会では、年金改革法案、道路四公団改革法案等々150もの法案の審議が予定されており、「無所属」の初心を忘れず、たとえ一人になっても「おかしい」と思うことは「おかしい」と主張していきたい。 (なお、地球環境問題、自然災害対策、安全保障など重要課題については、超党派での活動も積極的に行っていくつもりである。)
<余談>ちなみに、左端最前列のこの席は、テレビ中継でもよく映る。もちろん居眠りなどできない緊張感を持っているが、「ヤジ」係としての役割もある。下品な「ヤジ」を連発する新人議員もいるが、「正論」としてのヤジを堂々と声高らかに叫んでみたい。
衆議院議員 西村やすとし