2月8日、武見敬三・厚生労働副大臣にFOP(進行性骨化性線維異形成症)の難病指定のお願いに行きました。FOPは恐ろしい病気で、筋肉が骨化し、やがて関節が自由に動かなくなるというものです。全国に約40人の患者さんがおられ苦しんでおられます。地元の明石から来られた山本さん親子が涙ぐみながら、武見副大臣に訴えられ、胸に迫るものがありました。外部の有識者・専門家の方々が指定の是非を議論・決定しますが、原因究明のための研究・支援のためには、難病の指定が不可欠です。私なりの立場でしっかりフォローしたいと思います。