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渋谷のヤングハローワークを視察、若者と意見交換
1.若者の就職に実績を上げていると評判の渋谷のヤングハローワークを訪問した。例えば、高校3年生について、高校の進路指導の先生と協力しながら、99%の就職を実現している。その評判どおり、相談室には若者がびっしり集まっていた。パソコンに向かって自分の適職を探している者、相談員の方に個別に相談にのってもらっている者など、みんな真剣なまなざしで職をさがしている。
2.しかし、建物の5階でわかりにくい・入りにくい、相談員がわずか9人(他に非常勤の臨床心理士など15名いるが)であったり、まだまだ改善すべき点は多い。景気回復に伴って、若者の就職率も増えているから、そのことで楽観視するのではなく、予算の制約を乗り越えながら、様々なアイディアを出していきたい。
3,ちなみに、ここに集まっていた若者はみんな真剣であった。ハローワークに来る若者はそうなのだろう。ここに来ない若者をどう惹き付けるかが大事である。インターネットによる情報提供が有効であると言っていたが、担当者がスーツを脱ぎ捨て、Tシャツとジーンズ姿になり、街角で声がけすることも必要である。若者の視点で対策に取り組みたい。
2.しかし、建物の5階でわかりにくい・入りにくい、相談員がわずか9人(他に非常勤の臨床心理士など15名いるが)であったり、まだまだ改善すべき点は多い。景気回復に伴って、若者の就職率も増えているから、そのことで楽観視するのではなく、予算の制約を乗り越えながら、様々なアイディアを出していきたい。
3,ちなみに、ここに集まっていた若者はみんな真剣であった。ハローワークに来る若者はそうなのだろう。ここに来ない若者をどう惹き付けるかが大事である。インターネットによる情報提供が有効であると言っていたが、担当者がスーツを脱ぎ捨て、Tシャツとジーンズ姿になり、街角で声がけすることも必要である。若者の視点で対策に取り組みたい。