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Jリーグ開幕
ヴィッセル神戸のオープニング・ゲームを観に行きました。残念ながら、J2リーグ前回最下位のザスパ草津に3-0で敗れましたが、神戸の若手経営者やサポーターの方々が多数見えられており、2戦目以降の健闘を祈り、選手たちに叱咤激励をしていました。なかでも三木谷社長の次のような挨拶が印象に残りました。「自分はたった二人で楽天という会社を始めて、最初は誰にも相手にされず、ただただ大企業に立ち向かう精神でガンバってきた。今日の試合を見ていて、相手の草津の方が、そういうベンチャー精神で戦っていたように思える」。是非、次回以降、本来のベンチャー精神で頑張ってほしいものです。それと、写真は、バクスター新監督と、盟友・キランさんとそのお嬢様。キランさんは、神戸生まれ神戸育ちの、アメリカ国籍インド人。神戸とインドの交流にも一役買ってもらっています。中国人や韓国人も多い神戸の強みは、この国際性、多様性だと思います。地に足つけたアジア外交をしっかりと構築していきたい、と思います。