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今朝は、少年野球大会の挨拶から始まった。
今朝は、少年野球大会の挨拶から始まった。大きな声で「一ッ、二ッ」と張り上げながら、行進する姿は久しぶりにすがすがしい気分にさせられた。その中で、一人二人が少しズレていたりして、「子供らしいなあ」と感じたり、「北朝鮮とは違う。やっぱり日本はいいなあ」と感じたりした。野球は、一人一人が全力を出しきってヒットを打ったりファインプレーをしたりすることも大事だし、チームプレーでチーム自体が勝つことが何より大事である。何か、今の政局に似ている。小泉総理は、郵政民営化賛成派を増やすために解散をするかもしれない。我々一年生は、ついこの間の選挙の借金を返し終えないままの選挙となり、めちゃめちゃ大変である。もちろん、自分自身も勝たなければならないが、自分だけ勝っても意味がない。仲間の賛成派がチームとして勝たないと(数が増えないと)意味がないのである。子供たちには関係のないことだが、行進を見ながら、こんなことを考えてしまった。