国際活動写真集

シリコンバレーでトヨタ研究所TRIを5年ぶり訪問。ギル・プラットCEOからロボットの開発等伺いました。最新の自動運転車にも試乗し自動車産業が100年に一度の大変革期にあること実感。来月にも官邸でモビリティのもたらす将来社会を議論する予定。日本として自動車産業で世界をリードします。
(2022年9月11日)
IPEF閣僚会合が終了。閣僚声明に合意し、正式に交渉開始を決定しました。日本は貿易・サプライチェーン・クリーン経済・公正な経済の4分野全ての交渉に参加します。ここからがスタート。イノベーティブで持続可能かつ包摂的な経済社会を構築し、自由で公正な経済秩序の形成に向けて取り組みます。
(2022年9月10日)

閣僚会合の合間にインド、インドネシア、ベトナム、ブルネイ、フィジーの閣僚と個別に会談し、交渉開始など働きかけました。また二国間で、サプライチェーン強靭化、各国の実情に応じたクリーンエネルギーへの移行など確認しました。さらにブルネイとはLNGの安定供給の協力についても確認しました。
(2022年9月9日)
ロサンゼルスに到着。早速米国レモンド商務長官、ニュージーランドのオコナー貿易大臣と会談。明日からの閣僚会議で正式交渉入りを目指す考えで一致しました。できるだけ多くの国が参加し、包摂的なメンバーシップと質の高さと両立、協力とルールのバランス取れた枠組に向け議論をリードしていきます。
(2022年9月8日)

オマーンのウーフィー・エネルギー大臣と会談。私自身日本オマーン友好議連会長、オマーン協会会長(大臣就任に伴い休職中)を務めており、格別思い入れのある国。LNGの安定供給に加え、水素製造・メタネーション事業、燃料アンモニアなどクリーンエネルギーでも幅広い協力を目指すことを確認しました。
(2022年9月7日)
ヴァルマ駐日インド大使と懇談。本年は日印外交関係樹立70周年。2014年モディ首相安倍総理が開始の「日印特別戦略的グローバルパートナーシップ」の深化として今後5年間で5兆円の対印投融資の実現に取り組みます。私はインド友好議連事務局長としてインドを20回以上訪問。日印関係を幅広く強化します。
(2022年9月5日)

インドネシアのルフット海洋・投資担当調整大臣と会談し、幅広く経済・エネルギー分野の協力のあり方や、IPEF(インド太平洋経済枠組み)について意見交換を行いました。
(2022年9月3日)
欧州委員会 ティマーマンス上級副委員長と会談し、エネルギー市場の安定化に向けたエネルギー政策のあり方、特に水素・LNGについて、日EU間での協力の深化させていくことを確認しました。
(2022年9月3日)

IEA ビロル事務局長と会談し、エネルギー市場全体の安定化や、ビロル事務局長が重要としている原子力などについて意見交換。9/26からの東京GXウィークなどの機会を活かし、様々な意見交換を進めていくことを確認しました。
IEA ビロル事務局長はかねてより原子力の重要性を発信しておられ、今般の日本政府の原発再稼働、次世代革新炉の開発・建設等の検討方針を高く評価。9月26日からの東京GXウィークでの来日を確認。引き続き、エネルギー市場の安定、エネルギー・トランジションに連携して取り組んでいきます。
(2022年9月3日)