- 中東の穏健国 ヨルダンのアブドラ国王が来日。これまで、格別に親しくしてきているので、政府を代表して羽田空港でお迎えすることにしました。その後滞在先にも同行し、中東情勢などについて意見交換しました。
(2018年11月25日)
- ブルキナファソのカボレ大統領と首脳会談と、公邸での夕食会に出席。同国は日本の胡麻輸入先第1位(昨年で日本の輸入全体の27.3%)であるため、同国産胡麻による胡麻油を使った料理でおもてなしをしました。胡麻料理で夕食会が大変盛り上がりました。
(2018年11月19日)
- レヘトマキ・フィンランド内閣府長官と会談。2019年は外交関係樹立100周年にあたる。内閣府副大臣当時の2014年7月にはフィンランドを訪問し、ネウボラという子育て支援の取組み、原子力廃棄物の最終処分場のあるオンカロなど視察し、当時ノキアから独立したITベンチャーも訪問しました。
(2018年11月12日)
- マハティール首相との首脳会談。同首相は100回以上訪日した日本の長年の友人であり、今回の桐花大綬章受章を祝福。東方政策の下、36年間で延べ1万6千人超の留学生等が訪日。同首相は、幼稚園から大学まで日本の教育制度学びたいとも、述べていました。
(2018年11月6日)
- ガナー・オーストラリア北部準州首席大臣と会談。イクシスプロジェクトの最初のLNGの日本向け出荷がなされたことを共に喜びつつ、エネルギーや農業、水産業等幅広い分野で関係発展に向けた協力で一致しました。
(2018年11月2日)
- 富士山の麓での日印首脳会談の終了後、東京に戻るモディ首相をJR中央線の大月駅でお迎え。安倍総理が到着するまでの間、モディ首相の地元グジャラート州と私の地元兵庫県の関係や、インドのIT企業に投資している若手投資家の話など懇談。日印外交はライフワーク。現在、日印議連副会長を務め、これまでインドを20回以上訪問。
(2018年10月28日)
- 日本の総理として7年ぶりとなるに安倍総理の訪中に同行。総理は、両国関係を「競争から協調へ」と強調しました。習近平国家主席との会談はじめ一連の行事に同席しました。
(2018年10月26日)
- スクバルネリス首相と日リトアニア首脳会談。2013年に同国を訪問しており、現在、日リトアニア友好議連幹事長であります。杉原千畝氏を通じて育まれた絆は着実に深化しています。
(2018年10月12日)
- アウン・サン・スー・チー・ミャンマー国家最高顧問と首脳会談と晩餐会に出席。
ミャンマーは大変な親日国であり、ミャンマーが首都移転した2006年当時、新首都ネピドーに足を踏み入れた初めての日本の国会議員として訪問したことは懐かしい思い出です。
(2018年10月9日)