国際活動写真集

インド大使館主催お花見。靖国神社の桜も八分咲き。インド大使館屋上は絶景。ヴァルマ大使や旧知のセット元インド大使とも懇談した。現在の日印関係は極めて緊密であり、昨年10月にモディ印首相が訪日し、今年は安倍総理が訪印する番。日本インド友好議連副会長兼事務局長として、日印関係の一層の強化に改めて強く決意。
(2019年3月28日)
サイイド・バドル・オマーン国防担当大臣の訪日の機会を捉え、同大臣を迎えたオマーン大使主催夕食会に出席した。内閣官房副長官、日オマーン友好議連会長、日オマーン協会会長として、日本とオマーンの防衛協力・経済交流などについてざっくばらんに意見交換を行った。
(2019年3月26日)

米ミルケン・インスティテュートの日本初会合に、新浪サントリー社長及びワインバーガーEY・CEOとともにパネリストとして出席。日米貿易交渉、米中関係、データ流通などについて議論。私からは、総理が今年1月のダボス会議で提案したDFFTの背景や考え方、質の高いインフラ整備などを説明した。
(2019年3月25日)
第5回WAW!で総括の挨拶。今年は安倍総理以外にマララ女史、バチェレ国連人権高等弁務官、ミケティ・アルゼンチン副大統領の3人が基調講演。特別ゲストの伊達公子さん(写真右)とも懇談。安倍総理は、日本が2020年までの3年間で、少なくとも400万人にのぼる、途上国の女性たちに質の高い教育、人材育成の機会を提供していくことにコミット(約束)。G20大阪サミットでは、議長国として、女児の教育機会の問題を提起するとし、すべての女の子が少なくとも12年間の質の高い教育にアクセスできる世界を目指すとの決意を、G20の首脳と確認する。私も三人の娘の父親でもあり、改めて女性の活躍のために女児の教育機会の確保を進める決意。
(2019年3月23日、24日)

WAW!/W20 2019で訪日したノーベル平和賞受賞者のマララさんを歓迎。マララさんは暴力に屈せず、女性が教育を受ける権利を訴え続け、世界中の人々に勇気を与えてくれた。マララ財団とも連携して、女性活躍推進の国際的な潮流を推進していく。歓迎晩餐会では、アグエロ・ホンジュラス外相やザハリエヴァ・ブルガリア外相とも意見交換。 
(2019年3月22日)
サンズ・グローバルファンド(GF)事務局長による表敬訪問。GFは三大感染症(エイズ、結核、マラリア)の予防・治療のための官民ファンド。日本委員会議員タスクフォースの一員として、オリセットネット(殺虫剤入りの蚊帳)に代表される日本企業の医薬品等の活用を薦め、日本人職員の更なる増加を要請した。
(2019年3月20日)

米国連邦下院のタカノ議員(民主)、センセンブレナー議員(共和)率いる超党派の議員団が総理表敬。安全保障,経済,共通の価値観等の観点から、強固な日米関係に超党派の支持がある。同行した旧知のジャヌージ・マンスフィールド財団理事長(写真右)と旧交を温めることもでき、2020年の大統領選挙に向けた民主党内での動き等意見交換を行った。
(2019年3月20日)
ラオス国民議会のパーニー議長が総理表敬。日本は60年以上に亘りラオスの最大の支援国として不発弾除去や民法典の起草協力など国造り支援。同議長からは昨年のダム決壊からの復興支援に対する謝意を表明されました。
(2019年3月19日)

神津連合会長、バロウ国際労働組合総連合書記長がG20大阪サミットに向け、安倍総理にG20関係国労働組合(L20)の声明を手交。G20大阪サミットにおいては、自由で公正な貿易の推進やイノベーションを通じた世界の経済成長の牽引と同時に、格差への対処に取り組むとの力強いメッセージを発出する考えである。
(2019年3月18日)