- G20大阪サミットに向かう機内でも綿密に打ち合わせを行い、安倍総理をしっかり補佐してまいりました。
(2019年6月27日/写真:安倍総理ツイッターより)
- 28日から始まるG20大阪サミットに向けて出発しました。G20大阪サミットでは、自由貿易の推進、イノベーションを通じた世界の経済成長の牽引、デジタル経済のルール作り、環境・地球規模課題への貢献、女性活躍の推進等で力強いメッセージを発出することが目標です。
(2019年6月27日)
- マクロン大統領の大統領としての初来日を歓迎しました。マクロン大統領はG20大阪サミットの最初のゲストでした。サミット成功に向けた日仏協力を確認しました。
また、「インド太平洋国家」である日仏両国にとり、自由で開かれたインド太平洋の維持・強化は、共に取り組むべき最優先課題ですが、マクロン大統領の力強いコミットメントを改めて歓迎しました。
(2019年6月26日)
- 世界女性指導者サミットWPLで来日したラトビアのムール二エツェ議会議長を歓迎しました。
私は日本ラトビア友好議連幹事長であり、2013年に訪問しています。ラトビアはバルト3国の中心に位置し、不凍港の首都リガは物流拠点です。リガ港と私の地元神戸港は姉妹港で、三井物産が港の運営に投資しています。ラトビアは2018年は4.8%と高い経済成長を遂げました。
(2019年6月25日)
- 海上自衛隊岩国基地を視察しました。高度な情報収集活動をしている EP3 電子戦データ収集機と、地元の新明和工業社が製造しているUS2 型救難飛行艇を視察しました。救難飛行艇活動では、飛行艇が如何にゆっくりかつ波を抑えて着水出来るかが重要ですが、この分野での新明和工業社の技術力の高さは世界的に傑出しています。
(2019年6月22日)
- 旧知のゴーベル・インドネシア日本担当特使の訪問を受けました。インドネシアの議会選挙で、議員に当選したことを祝し、日インドネシア関係の更なる強化、インドネシア内政について意見交換しました。
(2019年6月19日)
- ムサーイド・ビン・ムハンマド・アル・アイバーン・サウジアラビア王国国務大臣の訪日を歓迎しました。日本とサウジアラビアとの二国間関係が順調に拡大していることを確認するとともに、本年6月のG20大阪サミットの成功に向け,緊密に連携していくことで一致しました。
(2019年6月10日)
- マウラー・スイス大統領兼外務大臣との首脳会談に同席しました。スイスは、自由、民主主義、人権、法の支配といった普遍的価値を共有する重要なパートナーです。
スイスとは、欧州の国との間で初の経済連携協定(EPA)を2009年9月に締結し、双方の輸入額の約99%が無税です。日本から医薬品や化学品の輸出が拡大し、日本の消費者は、スイス製チョコレートやチーズをより安く、多く楽しめるようになりました。
この機会に、日本側からは、改めて東日本大震災後の日本産食品に対する輸入規制措置の早期撤廃を要請しました。(2019年6月10日)
- モアヴェロ・イタリア外務・国際協力大臣の訪日を歓迎しました。自由,民主主義,人権,法の支配といった普遍的価値を共有するイタリアと6月のG20大阪サミットの成功に向けて緊密に連携していくことを確認しました。
(2019年6月5日)