国会活動写真集

大分県出張③
経産省の大先輩である広瀬大分県知事と面会。知事には日頃から電話等で、県や九州知事会の取組みをお話頂いており改めて感謝。大分県では、大変厳しい中58%の製造業経営者が設備投資に積極的で、ワーケーションの機運も高まっている等のお話がありました。こうした前向きな動きを応援します。
(2020年9月19日)

大分県出張②
さらに昭和30年代の町並みを再現する「昭和の町」を視察。特色ある観光振興により、人口2万人の豊後高田市に年間40万人が訪れています。寺子屋事業等の子育て支援や移住支援に取り組んだ結果Uターン人材等が街を支える好循環。地方移住の関心が高まる今こそ魅力ある地域づくりを応援します。
(2020年9月19日)

大分県出張①
「住みたい田舎ランキング」2年連続1位の大分県豊後高田市 を訪問。子ども達に学びの場を無料で提供する「寺子屋事業」を視察しました。講師は学生や地域おこし協力隊の皆さんで、タブレットも積極的に活用。市民一体となった子育て支援により、7年で6,000人もの方が移住。感銘を受けました。
(2020年9月19日)

再任後初の内閣府での会見を行いました。新型コロナの対応は、4月、5月の緊急事態宣言、7月、8月の再拡大の経験を踏まえ、これまで行ってきたPCR検査の戦略的拡大などの対策を分析・評価し、秋冬のインフルエンザとの同時流行等を見据えて対策を進化させます。
また、成長戦略としては、菅総理が方針で示された通り、デジタル化、規制改革、地方創生を断行します。平井大臣、河野大臣とも連携していきます。デジタル化では①行政のデジタル化、②民間におけるDXやイノベーションの推進、③セキュリティが確保されたデジタル市場の実現を目指します。
(2020年9月17日)

再任後初登庁しました。スタッフの皆さんに迎えられ決意を新たにしました。
(2020年9月17日)

2度の感染拡大の経験を活かしてコロナ対策を進化させるとともに、経済財政運営については臨機応変かつ時機を逸することなく対応し、国民の生活・雇用・事業を守り抜きます。今回の危機を変革の機会とすべく、デジタル化、規制改革、地方創生等を一気に進め、誰もが豊かさを感じる成長を実現します。
また全世代型社会保障改革では誰もが安心できる社会保障制度の構築を目指し本年末の最終報告に向け検討を進めます。就職氷河期世代支援ではコロナ禍でも支援が行き届くよう着実に進めます。自国第一主義広がる中で重要性が高まるTPPについても来年は議長国であり担当大臣として拡大にも取り組みます。
(2020年9月16日)

官邸から電話を受け、経済再生、コロナ対策担当大臣に正式に再任されました。感染拡大防止と経済社会活動の両立という最重要課題に引き続き取り組みます。コロナ対応では全ての方に100%満足頂くのは難しいですが、出来るだけ多くの方に安心や将来の希望を持って頂けるように全力で取り組みます。
(2020年9月16日)

歓楽街WGの第1回会合を開催しました。7・8月の感染拡大は、大都市の歓楽街の接待を伴う飲食店などに潜むウイルスが顕在化し全国に拡大したとされています。幅広いPCR検査、休業要請などの対策の分析・評価(AIも活用)、今後の対策などを10月中に取りまとめ、秋冬に備えます。
(2020年9月15日)

関西出張④
タカラバイオを訪問。一度に96検体を一時間で検査できるPCR検査の試薬・機器、インフルエンザとコロナを唾液で検査する方法、唾液中のウイルスを不活化し郵送できる技術の開発、更にワクチンを量産する予定の工場などを見学しました。国のバイオテクノロジーの開発戦略の重要性を再確認しました。
(2020年9月13日)