１．11月12日（土）は、京都の西本願寺での「親鸞聖人750回大遠忌法要」に参拝。国宝である「唐門」（写真①）など、由緒ある院内も散策する。

その後、神戸で支援者の方のご子息の結婚式に出席し、夕方には、南あわじ市で若手の皆さんに集まって頂き、“淡路活性化”談議（、③、④）。

２．13日(日)は、朝から、姫路公園で開かれた、Ｂ級ご当地グルメの祭典「Ｂ－１グランプリ」で、地元明石の「あかし玉子焼」を応援（）。2006年、2007年のグランプリの「富士宮焼きそば」は90分待ちの大人気（）、福島原発の立地している浪江町の「浪江焼きそば」も人気だ（）。食べた人は、そのお箸を投票して（）、グランプリを競う。
結局、約51万人の総来場者数から選ばれたグランプリは岡山の「ひるぜん焼きそば」、「あかし玉子焼」は第10位。浪江町の「浪江焼きそば」は第4位の大健闘だ。

３．その後、電車と新幹線を乗り継ぎ奈良へ。自民党奈良県連の「奈良政経アカデミー」で講演()。高市早苗代議士のリーダーシップで、3カ月で10数回開くという()。参加者に皆さんもよく勉強しておられ、熱心に質問をされた。こうした中から、次のリーダーが生まれるに違いない。兵庫も負けずに頑張らないと。

４．14日（月）の昼には、神戸後援会「神戸康風会」の恒例ランチセミナー。関西大学の白石真澄教授をお招きし、「日本経済再生への道筋」について議論（、⑫）。白石さんの歯に衣着せぬ議論で盛り上がる。本人曰く、「松居一代とヒラリー・クリントンと友近を足して３で割った」ようと言っていたが、閉会のあいさつをされた植村幹事長は「8割はヒラリー・クリントン」と評していた。いずれにしても前向きな議論になった。増税先にありきではなく、経済を回復・成長路線に戻すことを第一に経済政策を考えていきたい。