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フルマラソン初挑戦 ~11月20日第一回神戸マラソン~
1.11月20日(日)、第一回神戸マラソンで、フルマラソンに初挑戦した。今年の1月からジムに通ったり、ジョギングしたりと準備を始めたが、震災対応のため3月は全く練習できず、4月、5月も十分な練習量を確保できなかったが、夏頃から本格的に走り始め、10月16日の地元・淡路市での「くにうみマラソン」では、ハーフマラソンに挑戦する(結果は2時間9分:2011年10月19日ブログ参照)など、着実に練習を重ねてきたつもりである。
2.しかし、このところは、復興財源の議論であるとか、国会での仕事が忙しくなり、直前の1~2週間の調整がうまくいかなかったのが実情である。
3.特に、ストレッチの最中で左ももの内側を痛め、また、レースの直前5日前の練習で左ももの裏側に痛みを覚えた。6月頃に本格的に練習を再開した時に、肉離れを起こしたのと全く同じ場所だけに再発かと懸念したが、何とかマッサージ、ハリでごまかし、レースに挑んだ次第である。
4.当日は、快晴。少し風が強いものの、絶好のマラソン日和。2万5000人もの選手が集まり、スタート前からダンゴ状態が続き、混雑も心配したが、被災地東北からエントリーされた方も含め、大いに盛り上がったスタートであった。
5.しかし、直前の3日間は、ハリを打ち続け完全休養したものの、スタート当初から左太ももの裏側に痛みを覚え、10Km地点では、激痛が走り、20Kmからは、今度は左足をかばったのか、右足に痛みが走り出した。多くのマラソンの先輩からは、「30Km地点から“全身の痛みとの戦い”」と聞いていたが、調整がうまくいかなかった分、中間地点あたりから“痛みとの戦い”となった。25Km地点あたりからは、半分歩き始め、30Kmあたりから、一念発起で、競歩のように多少スピードを上げて、35Km付近の高速道路に入る上りの坂道あたりからポートアイランドへの高速道路の間は、かなりの人を追い抜いた。
6.途中、82才の方が元気にずっと走り続けておられたり、義足の方や視覚障害を持った方も頑張られており、ここで投げ出してはいけない、と大変な刺激を頂いた。
7.結局、目標の5時間を大幅に上回り、6時間を超えてしまったため、自分としてはふがいない気持ちで一杯であるが、フルマラソン初挑戦で、何とか完走できた。
8.レース終わって時間が経つにつれ、両足ともガクガク、ヒザを曲げたり、階段を昇り降りするのも痛くて難しい状況になってきた、ストレッチすら十分にできない状況である。その後、何とかハリとマッサージでほぐし、さらに強烈なぬり薬で少し楽になったものの、翌日の今日も、やはり歩くのも一苦労だ。しばらく、練習は休養しつつ、次回リベンジに向けて練習を重ねていきたいと思う。
9.明日22日(火)午前10時15分からは、衆議院財務金融委員会で、野田総理に対して質問に立つ予定である。質問する時に、立ったり座ったりをスムーズにやれるか不安もあるが、大事な復興財源の議論である。是非、総理の政治姿勢をしっかりと質したい。
2.しかし、このところは、復興財源の議論であるとか、国会での仕事が忙しくなり、直前の1~2週間の調整がうまくいかなかったのが実情である。
3.特に、ストレッチの最中で左ももの内側を痛め、また、レースの直前5日前の練習で左ももの裏側に痛みを覚えた。6月頃に本格的に練習を再開した時に、肉離れを起こしたのと全く同じ場所だけに再発かと懸念したが、何とかマッサージ、ハリでごまかし、レースに挑んだ次第である。
4.当日は、快晴。少し風が強いものの、絶好のマラソン日和。2万5000人もの選手が集まり、スタート前からダンゴ状態が続き、混雑も心配したが、被災地東北からエントリーされた方も含め、大いに盛り上がったスタートであった。
5.しかし、直前の3日間は、ハリを打ち続け完全休養したものの、スタート当初から左太ももの裏側に痛みを覚え、10Km地点では、激痛が走り、20Kmからは、今度は左足をかばったのか、右足に痛みが走り出した。多くのマラソンの先輩からは、「30Km地点から“全身の痛みとの戦い”」と聞いていたが、調整がうまくいかなかった分、中間地点あたりから“痛みとの戦い”となった。25Km地点あたりからは、半分歩き始め、30Kmあたりから、一念発起で、競歩のように多少スピードを上げて、35Km付近の高速道路に入る上りの坂道あたりからポートアイランドへの高速道路の間は、かなりの人を追い抜いた。
6.途中、82才の方が元気にずっと走り続けておられたり、義足の方や視覚障害を持った方も頑張られており、ここで投げ出してはいけない、と大変な刺激を頂いた。
7.結局、目標の5時間を大幅に上回り、6時間を超えてしまったため、自分としてはふがいない気持ちで一杯であるが、フルマラソン初挑戦で、何とか完走できた。
8.レース終わって時間が経つにつれ、両足ともガクガク、ヒザを曲げたり、階段を昇り降りするのも痛くて難しい状況になってきた、ストレッチすら十分にできない状況である。その後、何とかハリとマッサージでほぐし、さらに強烈なぬり薬で少し楽になったものの、翌日の今日も、やはり歩くのも一苦労だ。しばらく、練習は休養しつつ、次回リベンジに向けて練習を重ねていきたいと思う。
9.明日22日(火)午前10時15分からは、衆議院財務金融委員会で、野田総理に対して質問に立つ予定である。質問する時に、立ったり座ったりをスムーズにやれるか不安もあるが、大事な復興財源の議論である。是非、総理の政治姿勢をしっかりと質したい。