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地元新年会、挨拶回り続く(その②)
1.1月14日(金)は、宅地建物取引業協会明石支部新年会(写真①)、県の畜産関係者の新年会()。夕方から、洲本市商工会議所新春懇談会()。その後、明石大橋を渡り、明石市医師会の医政研究会新年懇親会。医政研究会では、民主党参議院議員も交えて、社会保障の財源論で盛り上がる()。

2.15日(土)は、明石浦漁協で、左義長の正月松の内を終えて、いよいよ本格的に仕事を始めるに当たり、今年の豊漁、無事を祈る恒例行事だ()。の背景には、淡路島と明石大橋が見える。

3.続いて、恒例明石市子ども会主催のサッカー大会()。今年も約300名の子どもたちにお正月の遊び方を聞いたが、凧あげした子どもは数名、かるた取りは2名、そして、例によってほとんどがゲームをして遊んだと手をあげたのである。サッカーは世界のスポーツで、世界各国で活躍する日本人選手も増えており、是非、世界に目を向けてサッカーを続けてほしいが、日本の伝統的な文化も大事にして欲しい、こんな趣旨で挨拶をさせて頂いた(2008年1月11日ブログ参照)。

4.午後には、洲本市中島地区の老人クラブで挨拶()。続いて、いざなぎ神宮での「淡路農林水産祭」で挨拶し、農家の皆さんと農業政策、地域の介護政策などについて意見交換()。

5.再び明石大橋を渡り明石へ。トラック協会明石支部、建築士事務所協会、廃棄物処理業者新年会、自動車整備明石役員会新年会で挨拶(、⑩、⑪、⑫)。どの会場でも、経営環境の厳しさ、現民主党政権への失望・不信感について強いご意見を伺った。今月24日からの国会では心して臨みたい。