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地元の行事に、川西市長選の応援に。
1.10月16日(土)、朝一番の飛行機で羽田から神戸空港へ。何とか淡路島の旧五色町での「第4回レインボーカップ少年野球大会」開会式に間に合った。選手の皆さんを激励し(写真①)、始球式()。

2.続いて、旧北淡町生田地区「そば花まつり」で挨拶()。そばの花が満開の中、美味しいおそばを頂いた()。

  このプロジェクトは、米の減反政策の中、地域の皆さんが取り組んでいるプロジェクトで、今年は5ha(5町歩)の規模にまでなった。毎年この花まつりに参加する人は増えており、ちなみに、この日は兵庫県の日本海側の但馬地域からも、地域おこしの成功例として視察に来てくれていた。

3.農家の方々のお話を聞くと、やはり米価の下落に頭を悩ませていた。10a当り1万5千円の所得補償をもらっても、これを見こしてそれ以上に価格が下がり、結局農家の手取りは減っている。「所得補償」どころか「所得減少」なのである。先般の予算委員会でも私が質問したとおり、この「バラマキ予算」を組み替え、農家の競争力の強化、所得アップにつながる仕組みが必要なのである。

4.その後、旧津名町志筑交差点で街頭演説し、佐野八幡神社秋祭りで挨拶、もちほり(、⑥)。


5.夕方には、17日(日)投票の川西市長選挙において、自民党が推薦する現職候補の応援に。自民党県連会長として、民主党政権の政策のおかしさにも触れながら、現職への支持を訴えた()。来春の統一地方選、次期衆院選に向けて大事な戦いである。最後までしっかり応援したい。