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地元で年末行事に出席。今治で山本順三参議院議員を激励・応援。
1.12月5日(土)、淡路市の海上自衛隊仮屋磁気測定所の市民交流会からスタート。挨拶では、民主党の外交・安全保障政策を批判しつつ、一方で、自民党が「野党になり切れていない」ことも申し上げ、いずれにしても、「野党として、民主党の政策をしっかりチェック・監視し、よりよい政策を打ち出していけるよう、全力を尽くす」ことをお誓いした(写真①)。

2.その後、明石で後援会の方の親族が亡くなられたご葬儀二つに参列し、そのまま今治へ車を走らせる。今夜は、愛媛県の参議院議員山本順三さんの後援会の会合で応援演説だ。
3時間半ほど走って今治の会場へ。約500名の皆さんを前に、経済政策や地域活性化、教育そして、民主党の攻め所などを話した()。
その後、後援会関係者との会食に出席。松山のホテルに着いたのは11時半頃、道後温泉にほんと瞬間つかって就寝。

3.12月6日(日)、9時松山発の飛行機で伊丹へ。12時あわじ島農協の「農協まつり」でもちほり(、④)。そのまま、再び明石海峡大橋を渡り「明石公園菊花展覧会」の表彰式典へ。式典では、岡田克也外務大臣や長妻昭厚生労働大臣の表彰状を私が代読してお渡ししていく(、⑥)が、内心複雑な心境だ。政権交代されたことをこの場でも痛感する。菊花の作品づくりに安心して取り組めるよう、政治・政策をしっかりと行っていきたい。

4.その後も行事が続く。筝曲の「ゆほびかコンサート」。「ゆほびか」は古語で、ゆったりと穏やかで豊かな様を示すそうだ。お琴の演奏を聞いていると、確かにそんな気分になる。その場での挨拶でも申し上げたが、「プラス元気も頂いた。」
続いて、明石野球協会の40周年記念懇親会に出席。そして、知り合いのお店の忘年会パーティに少しだけ挨拶し、淡路東浦地区の若手メンバーとの食事会へ。若者らしく、淡路の将来を見据え、様々なアイデアを頂く。最終の飛行機で上京。