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中南米出張報告その②(ハイチ編①)
2013年8月16日(木)から25日(日)にかけて、メキシコ、ハイチ、ボリビア、ペルー、米国・サンディエゴに出張しました。その模様を写真でご報告します。
  •  西半球の最貧国ハイチを訪問。ハイチとは「高い所」と言う意味で、山が多い国ですが、燃料用に森の伐採が進み、ハリケーンが来れば土砂崩れが多発。その首都ポルトープランスの市場の様子。
  •  ハイチでは、2010年に発生した大地震の復旧が進むものの、まだまだ仮設住宅やテントでの生活者が多いです。ここは国連が整備した住宅群。
  •  こちらは、自分たちでやりくりして暮らす様子。
  •  川にはゴミがあふれています。黒豚がゴミをあさっている姿も見えます。
  •  「タプ・タプ」と呼ばれる乗り合いタクシー。軽トラックを改造し、目一杯の客を乗せて動きます。
  •  ハイチの首都ポルトープランスの湾内の様子。国が安定すれば、きっと観光が中心産業の一つになるはずです。
  •  我が国の自衛隊がPKO活動(2010年2月~2012年12月)の終了後に、ハイチ政府に譲与した施設機材です。
  •  ハイチの首都ポルトープランスの港で、我が国が援助したお米(約1万t)が荷卸しされているところです。