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中南米出張報告その③(ハイチ編②)
2013年8月16日(木)から25日(日)にかけて、メキシコ、ハイチ、ボリビア、ペルー、米国・サンディエゴに出張しました。その模様を写真でご報告します。
  •  2010年1月のハイチ大地震(M7.0)では、この教会のように多くの建物が損壊しました。
  •  2010年に起きたハイチ大地震で被災し、家を失った家族のために、日本の支援で建てられた仮設住宅地区を訪問。
  •  日本がODAを通じて提供した住宅の壁には、日の丸のステッカー。そこに住む子供も笑顔で迎えてくれました。
  •  ハイチの首都ポルトープランスでは、街のあちこちに、この「LOTO」、即ち宝くじ屋さんがあります。復興の住宅地の真ん中にもです。
  •  仮設住宅地区では、住民たちが日陰に集まって、サッカー観戦。60年代の日本で力道山の試合に集まっていた光景を思い出します。
  •  仮設住宅地区のゴミ捨て場の様子。このゴミの処理も何とかしないと…。
  •  ダヴィド・バジル内務大臣と防災対策について意見交換。
  •  日本でJICAの研修を受けた研修生の皆さんと意見交換。私の地元・兵庫県の神戸国際協力交流センターで研修した人もいます。
  •  サンドラ・オノレ国連事務総長特別代表と意見交換。ハイチの復興への協力を確認。
  •  サンドラ・オノレ国連事務総長特別代表と意見交換。ハイチの復興への協力を確認。
  •  日本のNGO「難民を助ける会」が支援している女子活動センターを訪問しました。
  •  厳しい環境下でも、一生懸命頑張る子供たちの姿に感銘を受けました。思わず、私もとっておきの手品を披露。